「後でやろうと思ってた」すぐに捨てないゴミで猫が遊んじゃう夏休み
8月も後半となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。3匹の猫と暮らしている藤緒でございます。
世の中の学生さんたちは夏休みの真っ最中でしょうか。それぞれに宿題があったり部活があったり、レポートがあったりバイトがあったりとなかなか大変かと思いますけども。なぜか宿題の心配をしなければならなかったり食事を作る回数が増えたりと、やることが増える親御さんも多いのでは…と思う、夏休み。私も早く夏休み終われー!と思ってた時期がありました。
まだ自分の事を全部できない小さい子や、それこそ猫のお世話なら頑張ってやるんですけども、大人のお世話はちょっとねぇ…うん。
こういうの、我が家はなぜか多いんですよ。「後でまとめて…」とか言っておりますが、そのままにされてることが多いんです。ガッカリ。
朝、新聞を取ってくるのは夫の習慣。そのまま読むんですが、雨の日ですと丁寧に新聞が薄いビニール袋に包まれてまして…読むことに集中してる夫はそのビニールをサッと取ってその辺に放置ですわ。私も鬼じゃないので秒で捨てろとは言いませんけども、でもここでも「後で」が発動されて傍に置かれてそのまんま。なかなか捨ててもらえませんね。
さて、楽しいのは朔ちゃんですよ。ただでさえビニールが好きな上に、この新聞を包んでる袋は薄くて遊ぶにはもってこい!シャカシャカする音もいい。ただ、ちぎって飲み込まれたら困るのでやはり片付けねばならぬ…けど、遊びたい気持ちも分かる。
しばらく遊んでるのを見守って捨てさせてもらいましたが。捨てた私がなぜか悪者になってました。しょぼん。