「ハーブを買ったものの、ずっと余っている」

ということはありませんか？

今日は余りがちなドライハーブを使ったハーブの簡単料理をご紹介します。

「ハーブのちょいし」で、いつもご飯に健康効果をプラスしちゃいましょう。

ドライオレガノと水菜のサラダの作り方

材料

• 水菜　1/2袋

[A]

• ツナ（油漬け）…１缶
• オリーブオイル…大さじ１
• 酢…大さじ１
• 塩…小さじ1/3
• こしょう…少々
• お好みのドライハーブ…小さじ1/3～1/2

作り方

1. 水菜は洗って水気をよく切り３～４cmの長さに切る
2. ボウルに[A]を入れよく混ぜたら、１の水菜を加えて和える　※ツナ缶は油ごと入れてください
3. 器に分けたらできあがり

レシピの解説

今回、私がレシピに使ったのは「オレガノ」です。

通常はピザやパスタ、トマト料理に使われるハーブですが、サラダとの相性も抜群なんです。香りのない水菜やツナには、ハーブの香りを少し加えるだけで、一気に本格的な味になりますよ。

私はオレガノを小さじ2/3入れました。

これはハーブを普段から食べていて、ハーブの風味に慣れているからです。

ハーブをあまり使ったことのない方、ハーブが苦手なご家族に作る場合には、まずはひとつまみ程度から挑戦してみると失敗がありません。

レシピを動画で見られます

今回のレシピをショート動画でご紹介しています。
ハーブの使い方に興味のある方は、ぜひのぞいてみてくださいね。

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オレガノと水菜のサラダの作り方