どうも！つけ麺専門美食家のつけりきです。

今日は秋葉原駅と浅草橋駅の中間あたりにある「Tokyo Style Noodle ほたて日和」さんを紹介します！SNS等で拝見し気になっていたお店への初訪問となります。

帆立にフォーカスした斬新なつけ麺のトリコになること間違いなし！スープ割りにもとんでもないこだわりが？！早速見ていきましょう。

外観

2022年の12月にオープンされました。オープンしてからまだ半年ほどですが、その人気は凄まじいです。

秋葉原駅から徒歩7分ほどの路地裏にてお店を発見。土曜日お昼の開店1時間半前到着で8番目にて列に接続です。整理券をもらって待ちます。

整理券の案内等はSNS等でされているので、訪問前に要チェック！

券売機

麺類は帆立の昆布水つけ麺（醤油と塩）の2種展開のみです。つけ麺に強いこだわりがある店、店主と気が合いそう笑

限定で他の麺類の提供も都度されているとのことです！帆立と昆布のご飯も美味しそうすぎる、、、

卓上

店内はカウンターのみで8席の横長な構成です。帆立の昆布水つけ麺の美味しい食べ方の案内がなされているので待っている間にしっかり読みます。

食べ方が7段階に分けられており、初訪問の方でも倣って食べればしっかり堪能できますね〜。お店の方のホスピタリティ溢れる接客も好印象でアットホームな雰囲気です。

全体

注文後11分ほどして着丼。色鮮やかで圧巻のビジュアル。食べる前から確信できる絶対美味しいやつ！

つけ麺提供の際に食材の説明なども店員さんからしていただけました。今回は醤油つけ麺にしましたが、塩も絶対食べにいきたい。

麺

やや粘度のある特製昆布水に浸った全粒粉入りの中太ストレート麺。麺のみでいただいてももちろん美味しいのですが、別皿の鰹塩をかけることでさらに旨みが倍増します。麺の楽しみ方の幅が広すぎるよ。

麺上には鶏チャーシュー、2種の豚チャーシュー、帆立の焼き、シャキシャキ食感の細メンマ、半熟味玉、野菜がオン。チャーシューが美味しいのはもちろんなのですが、細切りのメンマが結構好みでした。この食感のメンマってなかなか出会えないんですよね。帆立をもっと食べたくなってしまう。

トッピング

左上が鰹塩、右上がトリュフオイル、右下がわさび、左下が帆立のカルパッチョとなってます。帆立のもちもち食感が半端ない！お餅のような重厚感ともちもち感があります。北海道産の帆立を厳選して使用されているとのことです。

スープ

帆立の旨みが存分に抽出された淡麗醤油スープ。淡麗系ですが、折り重なる複数の旨みが口いっぱいに弾けます。満足度が半端ない。

新店舗とは思えない洗練されたものを感じました。麺との相乗効果もしっかり計算されてます。僕が探し求めていたつけ麺の一種の完成形を見た気がしました。

あっという間の完食！

スープ割り

月替わりのスープ割り。この日は干し椎茸と蛤のお出汁を使用されていました。

スープ割りを注文した際の「喜んで〜」という返事が好印象でした。スープ割り文化もっと広まってほしい！

総括

つけ麺好きを最初から最後まで唸らせる洗練された一杯がいただけました。大人気の理由にも納得です。また近いうち行きます〜ごちそうさまでした！

店舗情報