筆記具を忘れない便利な文房具!パチンとはさんで手帳と一緒に持ち歩けるペンケースは「ペンサム」です
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は、文房具友達が送ってくれた便利文房具を紹介します。それは、キングジム株式会社の「PENSAM(ペンサム)」です。このペンケース、売れに売れましたよね。僕の周囲でも使っている人をよくみましたし、いまもに愛用さえれている方も多いみたいです。
なんと言ってもマグネットの力でパチンと手帳やノートにとめて、持ち運びが出来るところが一番の長所でしょう。僕も急な会議や打ち合わせに呼ばれると、いつも筆記具を忘れて来てしまって書くのに困ることがあるのですが、こんなペンケースをお供に持っていたら安心です。
ちょっと収納量が少なくて僕には物足りない部分があったのですが、備忘用筆記具をここに入れておくのも良いと思います。しっかりと手帳などにフィットするので邪魔にならないですからね。そして、書く時に邪魔になったら即座に外せばいいのです。
改めて眺めてみると、良い文房具です。そんな「PENSAM(ペンサム)」を紹介します。
このペンケースの全体像は、こんな感じです。友達が「幸せの黄色いペンサムをあげるよ」とメッセージをつけて送ってきてくれたのですが、確かに僕の持ち物の中に黄色いアイテムは皆無だったので新鮮です。今日から、このペンケースを使ってみますね。
よくよく考えてみると色合いって大事ですね。僕は目が覚めて、しっかりと思考の世界に没入できるような気がするので青色を中心に使ってきました。僕のラッキーカラーは赤色です。そして、ここに黄色を入れたら色の三原色を網羅することになります。ナイスです。
昔はなるべく大きなノートが好きでA4サイズのモノを使っていました。でも最近は持ち運びが便利なコンパクトサイズB5を愛用しているのので、このいただいた「ペンサム」とぴったりとフィットします。これは使わなくちゃいけないよという神様の啓示ですね。
パッケージから出して、立てて、横から見たところです。
そしてこの画像は側面図。白い部分(ファスナーとタグ以外の部分です)で、はさみます。
そこを手で広げると、こんな感じ。マグネット内蔵です。その力でパチンと止まります。最大厚さは2mmまではさめるということなので心強いです。
僕のリングノートに装着してみました。ぴったりとフットです。説明書にはペンを約5本収納可能とかいてありますが、多分それではパンパンになってしまうので、3本くらいが良いのではないかと思います。まあ、気をつけて重くならないようにつかってくださいね。
別に筆記具は1本だけにして、その他のものを収納して持ち歩いても良いかな?
(外形寸法は、50(w)×20(D) ×190(H)mmです。)
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。
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