性格診断なら手相よりも「ペンケース」!僕の持ち歩き用ペンケースを公開して自己分析をしてみます
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は、僕の私物ペンケースを公開しながら、僕自身の性格診断をしてみます。愛用しているのは、サンスター文具株式会社の『DELDE(デルデ)』という大容量の立つタイプのペンケースです。この発売が急に中止されても良いように、家には予備が置いてあります。
たくさん筆記具を持ちすぎだとは思いますけど、持っているだけで安心なので止められないです。高校生たちのペンケースをいくつも見せてもらいましたが、僕と似たような筆記具の持ち方をしている人、多いです。こういうところからも、持ち主の性格診断出来るはずです。
僕が運営するコミュニティー:文房具朝食会@名古屋でも、何度かペンケース性格診断を開催して参加者の皆さんに喜んでいただきました。合っているか、間違っているかは別にして、こういう傾向があるからこんなことを考えているんじゃない?と会話するだけでも楽しいです。
今日は、そんな「ペンケース」と自分の性格について向き合ってみましょう。
まずは、この量に驚きますよね
僕はペンケースに合計23本の筆記具を入れて持ち歩いています。カバンにはいつもこのペンケースが入ってますし、目的地に到着して席に着くとまずはこのペンケースを取り出して目の前に置きます。そして、ノートとセットして臨戦体制に入ります。
しかし、僕の手は2本しかないですし、そもそも利き腕は1本なので全く使いきれていません。こんなにペンケースに入れておく必要ないじゃないかと言われれば、その通りです。例えば、蛍光ペンは4本入っていますが、何のために4本入れているんでしょうか?
愛用しているのは、ぺんてるさんの「FITLINE(フィットライン)」です。全身が蛍光色であることで、直感的に持って使える所と発色が気に入っています。オレンジはマーキング、レッドは重要、グリーンは罫線用、オレンジの2本目は予備です。
この持ち主の性格は?
この持ち主の性格は一体どうなんでしょうか?まずはこの蛍光ペンの部分だけで分析してみましょう。自分のことが一番わからないと言いますが、僕もそう思います。ですから、第三者的にクールに分析してみたいです。
この蛍光ペンだけでみる持ち主の性格は「合理的」「臆病」「結果を求める」というキーワードでまとめられます。
- 合理的・・・直感的に握って時間を無駄にしたくないという気持ちが感じられます。
- 臆病・・・オレンジを切らすのが嫌なんでしょうね。でも、持ち歩くまでもないかも。
- 結果を求める・・・よくみると王道のイエローがないですね。ここは結果を求めています。
最後の部分がわかりにくいのですが、イエローを外したことは僕の主張です、この色はどうにも薄く感じられてマーキングしているという実感がなく見落としてしまわないか心配になってきてしまうからです。そこまで考えなくても良いでしょうか。
こんな風に、自分のペンケースや周囲のペンケースを見ながらその持ち主の性格に思いを巡らすのも面白いと思います。是非とも、チャレンジしてみてくださいね。
では!