焼くだけじゃもったいない!「さんまごはん」で秋を満喫。
秋の味覚の代表的な存在「さんま」。
スーパーに生さんまが並ぶ季節になりました。
シンプルに塩焼きでいただくのも美味しいのですが、
今回は香ばしさがたまらない「さんまごはん」の作り方をご紹介します。
材料(4人前)
- さんま・・・2尾
- お米・・・2合
- 出汁・・・360ml
- 酒・・・大さじ1.5
- 醤油・・・小さじ1
- 塩・・・小さじ1/2
- きざみネギ・・・適量
- すだち・・・お好みで
作り方
軽く洗ったさんまの頭と尻尾を切り落として、
包丁の先で内臓を引き出します。
流水で内臓をキレイに洗い落として水分を拭き取り、
半分に切って表と裏に塩を振ります。
グリルで焼きます。
洗ったお米と出汁、酒、醤油、塩を入れ軽くかき混ぜ、
焼いたさんまをご飯の上に乗せて炊飯します。
ご飯が炊き上がったら一旦さんまを取り出し、
骨を取り除いてからご飯に戻して混ぜ合わせます。
仕上げにきざんだ青ネギと
お好みですだちを添えたら出来上がりです。
焼いたさんまの香ばしさが感じられて、
すだちの酸味とネギの香りがとてもよく合っています。
余ったさんまご飯に青ネギをたっぷり加えて
おにぎりにしても美味しくいただけました。
さんまごはんの作り方は下記のYouTubeでも紹介しているので、よかったらご覧ください。