生後5ヶ月、夜泣きで不眠に。心療内科へ行きたいけど子どもが小さくて行けない/産後に不眠になった話③
双子を育てながら、InstagramやTwitterで育児マンガを描いているさくらいえまです。
子どもたちが0歳の頃に不眠になってしまったお話、第3話です。
どのようにして不眠になったか? そして、どうやって解決したか?
続きものとして描いていきますので、読んでいただけると嬉しいです!
前回のお話はこちら:
夜中に赤ちゃんの授乳があるから、気を張って眠れない。解決できたきっかけは?/産後に不眠になった話②
マンガ本編
夜泣きをきっかけに自分の寝付きが悪くなり、ドツボにはまる
オトくんの夜泣き対応で夜中に何度も起こされる日々を繰り返しているうち、自分の寝付きが悪くなり、「眠たいのに寝られない」状態になりました。
当時は双子育児にとても手がかかる時期。
早く寝て体を休めないと翌日の自分に影響が出るのはわかりきっていたので、「早く寝ないと」と焦ってしまい、余計に自分へプレッシャーをかけていました。
まわりの家族が寝ているなかひとり起きているのはとても孤独で、精神的にきつかったです。
耳栓をしてみるけど、大きな改善はなし
微かな物音にすら過敏に反応してしまい目が冴えていたので、少しでも鈍感になりたくて耳栓をつけて就寝してみました。
耳栓をしないよりは寝付きはよくなりますが、結局オトくんの夜泣きはあるので、大きな改善はみられず…。
ちなみに、今は耳栓なしでも眠れるようになっています。
生後まもない子を連れての自分の通院、難しくありませんか?
自分の寝付きの悪さを改善するなら、できることならば産科や心療内科へいき、睡眠を助けるお薬をもらうのが最善だったと思います。
ただ、双子の子どもたちが小さいので、自分の通院をするのもとてもハードルが高く感じました。
- 双子の子どもたちを連れて通院する?
- その場合、双子ベビーカーで行けるクリニックを探さなきゃいけない
- ミルクの時間も考えて行かなきゃならない
- じゃあ、実母が家へ来ている間に双子をみてもらって通院する?
- そもそもどこのクリニックに行く?
…など。
睡眠不足の頭でいろいろ考えても、踏ん切りがつきませんでした。
寝付きの悪さに特に悩んだのはたぶん1ヶ月程度ですが、あのときすんなりと通院できていたら、もっと早くに不眠から解消されていたのかなあ。とも思います。
産後の不眠で悩んでいる方は、産科や心療内科などで相談されることをおすすめします。体験談のひとつとしてお楽しみください!
続きはこちら
生後5ヶ月の赤ちゃんの夜泣き対策が楽になったアイテム、それは『おしゃぶり』/産後に不眠になった話④
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