【アレンジ】ずんだ餡と雪見だいふくで作る「ずんだ餅アイス」
どうも。アイスマン福留です!
地元のスーパーで「ずんだ茶寮」の「ずんだあんバター」を発見したので、アイスのアレンジ用に試してみることにした。
ずんだと言えばおもちが連想される。おもちを使ったアイスといえば、やはりロッテの「雪見だいふく」だろう。
そこで、「ずんだ餅アイス」の制作に着手してみることにした。
実はロッテ「雪見だいふく」の公式サイトにも、雪見だいふくご当地レシピというものが存在し、宮城県のアレンジとして「雪見だいふくのずんだ餡包み」というレシピがおすすめされている。
ずんだ茶寮とは
「菓匠三全 ずんだ茶寮」は、仙台市を拠点にする仙台銘菓「萩の月」で知られる菓匠三全が運営するずんだスイーツ専門店。看板商品には「ずんだ餅」や「ずんだシェイク」などがある。2001年12月1日に仙台駅に1号店をオープンし、常設展や催事を通じて、全国各地で「ずんだ」の魅力を広めている。現在、仙台市内を中心に宮城県内、東京、大阪などにも店舗を展開している。
必要な材料は、遠藤製餡「ずんだ茶寮監修 ずんだあんバター 300g」と、ロッテの「雪見だいふく」である。
ずんだあんと雪見だいふくの組み合わせは間違いなさそうだ。食べる前から既においしい!(これは勝ち戦になりそうだ!)
実質コストは200円程度
ずんだあんバターは430円(税込)、雪見だいふくは87円(税込)で、合計517円となる。スーパーマーケットなので、これでもお手頃の価格だ。
ずんだあんバターは300gもあり、他の用途にも使用できる。
おそらく多く使ったとしても50グラム程度だと思うので、1食分の実質コストは200円程度になると考えられる。
ずんだあんバターは、ずっしりと重量感がある。私の中で「重い食べ物はうまい」という法則があり、今回の「ずんだあんバター」にも当てはまると確信した。
開封すると、ずんだあんバターの色の濃さに驚かされる。
ずんだあんバターという名前からは、パン用スプレッドを想像するが、実際はずんだあんそのものに近い。
雪見だいふくを取り出し、冷凍庫から出して10分待つと、おもちが柔らかくなる。
おいしくいただくためには、このひと手間を惜しんではいけない...。
そこに、ずんだあんバターをたっぷりと乗せ、きれいに整形しながら塗り込む。
完成した「ずんだもちアイス」は、見た目が「ずんだ餅」そのものである。
実食
食べてみると、ずんだ餡特有の風味が口の中いっぱいに広がり、甘みと粒感が絶妙なおいしさ。
さすが、ずんだ茶寮監修の「ずんだあんバター」だ!
ずんだ餡の下には、やわらかいおもちとバニラアイス(雪見だいふく)が隠れており、ひとくち食べれば顔が自然とほころぶ。
想像通り、いや想像を超えるおいしさだ!ずんだあんバターおそるべし!
カロリーは、雪見だいふくが166kcal(83kcal×2個)で、ずんだあんバターを50g使ったとして考えると144kcal。合計で310kcal。
このおいしさなら優秀ではないだろうか。まぁ、ずんだ餅好きの人にはカロリーなど一切気にしないで食べてほしい。
文句なしのおいしさ!このアレンジは、全国の「ずんだ餅」ファンには是非試していただきたい。
朝アイスとして食べてもよし、小腹が減った時のおやつにも最適だ。
また、雪見だいふく自体がおいしく、アレンジに適しているので他の餡やジャムなどを使っても様々なアレンジメニューが楽しめそうだ。
では、また楽しいアレンジを思いついたらご紹介するのでお楽しみに!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!