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【帰省エピソード漫画】「まるで地面みたい」と小2息子に言われ、母は真っ青に… 買い替えを決意した物

はる華漫画家

8月は帰省される方も多いのではないでしょうか?少し遠出することになったり、祖父母の家に遊びに行ったりすると、日常では得られない発見などもあると思います。今回は息子が小2の時、帰省前後で起きたエピソードをふたつ漫画にしてみましたのでぜひご覧ください。

小2だけどどうしても必要な物

水が顔にかかるのが苦手なので、シャンプーハットがとても大事なようです。旅行に行く際にシャンプーハットを忘れた時があって、その時は絶望していました。小4の今はシャンプーハットなしで全然大丈夫なので、当時は少し心配していましたが、そんなに心配しなくてよかったかなと思いました。

地面みたい…⁈素直な感想に買い替えを決意した物

地面…!とても衝撃的な言葉でしたが、言われてみればその通りかもしれないと思いました…。「まだ使えるかな?」と思い、同じタオルを長いこと使っていました…。タオルって替え時が少し難しいなと感じています。使えると思えばいくらでも長く使えるものの、肌触りは使用回数が増えるとゴワゴワに固くなってしまうんですよね。こちらの漫画を先にSNSに投稿したところ、「わかります!」という共感の声をいただいたので、わたしのようにタオルの替え時が迷子になっている方もいらしゃるんじゃないかなと思います。

ちなみに、わたしの実家はタオルをふわふわにすることにこだわっています。だいぶ前に、テレビの情報番組で【タオルを洗濯する時は、洗濯機で脱水が終わった後に、タオルの両端を持ってパタパタと数十回、宙にはためかせてから干す】というのを観て実践しているようです。実家のタオルからは、たまにくる孫にふわふわのタオルを用意したいという気遣いも感じられ、ありがたいという気持ちと共に(早く自宅のタオルも買い替えなければ…!)という気持ちも湧き上がりました。実家と我が家のタオル格差に驚きましたが、ふわふわのタオルって本当に良いですよね。改めてふわふわのタオルの大切さを実感しました。

漫画家

漫画家。茨城県出身。SNSにて子育て漫画を掲載中。少年画報社さんの「みんなの食卓」(偶数月下旬発売)などでグルメ漫画を描かせていただいています。

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