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【銀座カフェ&グルメ6選】2024年最新レポート!実は知らない新たな魅力を再発見!

みっきー動画クリエイター

日本の首都、東京において、流行の発信地として栄え続けている街、銀座。

近年はインバウンド需要もあり、日本人よりもむしろ外国人観光客が多いようにも感じるエリアです。

そんな、需要が高くお店の入れ替わりが早い、銀座だからこそ、さまざまな工夫を凝らしたお店が多いのも印象的です。

今回は、外国人観光客の方々はもちろんのこと、日本人の方にとっても、東京に来たからにはぜひ訪れたいようなお店を厳選しています。

加えて、日常のご褒美グルメとしても楽しめるメニューが多数なので、ぜひ参考にしてみてください。

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■動画で確認したい方はこちらから

1. STARBUCKS RESERVE STORE 銀座マロニエ通り

「誰かを誘って行きたいスターバックス」をコンセプトに、
松屋銀座デパートのすぐ裏側に2019年9月に誕生した「スターバックス リザーブ(R)ストア 銀座マロニエ通り」。

東京・中目黒「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー 東京」で焙煎された「スターバックス リザーブ(R)」ブランドのコーヒーと、
イタリアンベーカリー「プリンチ(R)」の魅力あふれる味わいを一度に味わうことができ、
いつものスターバックスとは一味違うプレミアムな体験をすることができる店舗です。

明るい木目が特徴の内装の店内。

ダウンライトがたくさん設置されあたたかみのある1階では、香ばしい香りのプリンチのパンが販売されています。

落ち着いた雰囲気の2階では、ゆったりとカフェタイムを過ごせます。

繁華街である銀座は狭いカフェが多い印象ですが、
こちらの店舗はテーブルとテーブルの感覚が割と広く、
椅子も硬くないのでリラックスして座ることができます。

実はこちらの店舗、以前にもご紹介したことがあるのですが、実はその後、2022年2月にリニューアル。

訪れる時間帯によって違った楽しみ方ができる店舗へ生まれ変わりました。

「コーヒーとともに本場イタリアの味わいと食文化を楽しめる」をコンセプトに、

一日を通して、
スターバックス選りすぐりの本格コーヒーとイタリアの食文化に触れられるカフェです。

今回は銀座で朝活ということでモーニングの時間帯に訪問しました。

開店の朝7:00〜11:00まで展開しているモーニングメニューは、
「Princi Breakfast(プリンチ ブレックファスト)」と「Princi Breakfast Frittata(プリンチ ブレックファスト フリッタータ)」の2種類。

飲み物に「コーヒー」もしくは「紅茶」を選ぶことができます。

そして、今回は「プリンチブレックファスト」をオーダー。

温泉卵にソーセージ・生ハム・サラミでタンパク質たっぷり、
パン2種(コルネッティとバゲット)にサラダもついて、
大充実のプレート。

パンは流石のプリンチブランド!

食の都イタリア・ミラノで愛され続けてきた美味しさを東京・銀座でもいただけます。

特にイタリア語で「小さい角」を意味する「コルネッティ」は発酵バターを生地に織り込んで焼き上げられていて、
サクサクとした食感が特徴的。

<<プリンチブレックファスト>>
1,480円(税込)

営業時間:7:00〜22:00
定休日:不定休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
※2024年8月21日~2024年9月29日は臨時営業時間として、07:00~21:00になります。

アクセス:
東銀座駅より徒歩4分
銀座駅より徒歩5分、
銀座一丁目駅より徒歩6分

座席:120席
電源:あり
Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

2. METoA Cafe & Kitchen

オーストラリアカフェをコンセプトに、誕生したMEToA Cafe & Kitchen。

東急プラザ銀座METoA 1階に2016年にオープンしています。

「METoA Ginza」は三菱電機イベントスクエア。

三菱電機グループの製品やテクノロジー、さまざまな企業活動を、新しいカタチの映像や展示を通して、無料で体験できる施設になっています。

そんな施設の一階にあるこちらのカフェは、自然の光が差し込む大きなガラス窓、
白い壁にウッド調のインテリアが配置されたナチュラルな空間。

コーヒー豆は、コーヒー大国のオーストラリアでも人気なコーヒーロースター、
AllPRESS ESPRESSOの豆を使用。

他にも、美容に効果的なスーパーフードなどを取り入れた料理や、色とりどりのフルーツとエディブルフラワーに彩られた目にも美味しいスイーツなど魅力がたっぷりです。

空間に癒され、体想いのお料理に癒され、
まさに五感が喜び、忙しい毎日を癒してくれる、そんな場所になっています。

今回私が訪問したのはモーニングの時間帯(8:30〜11:00)。

モーニングは「エッグベネディクト」や「フルーツフレンチトースト」、「アボカドベネディクト」など5種類のメニューから選ぶことができます。

そんな中、この日は「エッグベネディクト」と「フラットホワイト(セット)」をオーダー。

「エッグベネディクト」は半熟ポーチドエッグに程よい酸味のオランデーズソースが絡む満足感の高いメニュー。

カリカリベーコンや野菜もとってもよく合うプレートは、ボリュームタップリでした。

エスプレッソにミルクを合わせた「フラットホワイト」は、オーストラリアが誇るコーヒードリンク。

いわゆる「カフェラテ」よりエスプレッソの割合が高く、エスプレッソをダブルショットで頼むのが好きな方やコーヒーの味わいを楽しみたい方は、特におすすめです。

<<エッグベネディクト>>
1,705円(税込)

<<フラットホワイト(セット)>>
550円(税込)

営業時間:
平日10:00〜23:00、
休日8:30〜23:00(ラストオーダー 22:00)、
定休日:東急プラザの閉館日
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:
銀座駅から徒歩1分
日比谷駅徒歩2分
有楽町駅から徒歩4分

座席:60席(ダイニングテーブル24席、テーブル30席、カウンター6席)
電源:あり
Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済 ◎、現金◎

3. PANNINI イタリア料理パンとドルチェ

2024年2月、銀座に誕生したイタリア料理を生かしたパンとドルチェのお店。

PANNINIが入居する建物の2階はBERNINI ginzaというイタリアンレストラン。

そんな、BERNINIさんから生まれたパンとドルチェの専門店がここPANNINIです。

こちらでは、レストランシェフが手がけるこだわりパンや、コースの最後を飾るようなドルチェをいただけるのが大きな魅力。

基本的にはテイクアウト専門店ですが、店頭のベンチでもいただけるお店です。

店内は、コンクリート調の壁を基本にスタイリッシュな印象でありながら、
木目調のインテリアとグリーンが装飾された温かみも備えた空間。

そんな空間も相まって、ディスプレイされるパンやドルチェもさらに美味しく見えてきます。

こちらでは、レストランで培った経験を生かして、食材や彩りのよさを意識した“記憶に残るようなパンやドルチェ”を目指しているとのこと。

パン生地自体はバター不使用で軽やか。

健康的かつ、毎日でも食べたくなるようなパンに仕上がっています。

オープンは7:30と朝活にもおすすめですが、焼き上がりが揃ってくるのは11:00ごろとのことなので、タイミングはなかなか難しいです。

私自身は、今回遅めの昼ごはんとしていただいたので、14:00ごろの訪問でした。

そんな、PANNINIさんでいただいたのは、ボンボローネとボロネーゼ チーズパン。

ボンボローネは、2種類の味をいただきました。

まずは、名物と言われている「ボロネーゼパン」。

一見、カレーパンのようですが、中には山形の蔵王牛(ざおうぎゅう)を使用した自家製のボロネーゼが入っています。

イタリアンシェフが手がけているということで、味わい深く本格派のソースにまでこだわってます。

さらに、パン生地は中に具材を詰めてから一度発酵させているので、時間が経ってもやわらかいとのこと。

そして、トップにはパルメザンチーズ、中にはゴロっとしたプロセスチーズがたっぷり! 

そんなパンのふわもち食感と、うま味あふれるボロネーゼ、さらにボロネーゼにチーズのまろやかな酸味が加わり相性抜群でした。

続いては、スイーツ系パンで不動の人気を誇る「ボンボローネ」。

「ボンボローネ」は丸い揚げパンにクリームなどを詰めたイタリアの伝統的なお菓子で、まるっとしたかわいいフォルムが特徴とのこと。

もちろん見た目だけでなく、味にもこだわりが。

香料を使用していないので、どれも素材本来のおいしさが感じられ、味わいが上品な点も特徴的です。

今回いただいたピスタチオ味は、7月から販売スタートして数量限定メニュー。

焼き上がりは12時ごろとのことだったので、とてもラッキーでした。

知る人ぞ知るピスタチオペースト、イタリアのBIBAを使用。

濃厚で美味しいピスタチオクリームがたっぷり詰まった絶品で、
上のサクサククッキーとザクザクのピスタチオがさらに美味しさを増してくれていました。

もう一つも7月に販売開始のクランベリーヨーグルト。

ヨーグルトクリームが爽やかさをプラスし、クランベリーと合わさりすっきりした味わい。

甘ったるさが強くない絶品スイーツパンでした。

<<ボンボローネ ピスタチオ>>
420円(税込)

<<ボンボローネ クランベリーヨーグルト>>
330円(税込)

<<ボロネーゼ チーズパン>>
380円(税込)

営業時間:7:30~19:00
定休日:不定休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:東京メトロ 
銀座駅A13番出口から徒歩5分
東銀座駅5番出口から徒歩3分
銀座一丁目駅11番出口から徒歩3分

座席:なし
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

4. うしごろ 銀座店

銀座中央通り、「キラリト銀座」の中にある「焼肉うしごろ」。

2018年11月以来、激戦区の銀座エリアで人気を誇る焼肉店です。

系列店にはミシュランガイド東京を6年連続で獲得したことのある「上(じょう)西麻布」もあり、そのクオリティはお墨付き!

高級感のある店内には銀座の街並みを眺めながら焼肉がいただける窓際カウンター席と、
半個室のように落ち着いた空間で過ごせるテーブル席、
お祝い事などで使える個室が用意されているので、
少し贅沢なご褒美ランチからイベントまで、幅広い場面に対応してくれます。

「焼肉うしごろ」のこだわりはなんといっても和牛のクオリティ。

提供される牛肉は全て、国産黒毛和牛の中でも最高級とされるA5ランクの未経産牛のみ。

未経産牛とは出産を経験していないメス牛のことで、その他の牛肉とは肉質と脂質が全く異なります。

オーダーした「ランチセット "うしごろ”」は、
計7種(厚切りタン・厳選赤身・うちもも・特選部位2種・中落ちカルビ・クラシタ)の牛肉に、
チョレギサラダやスープ、
デザートまでセットになったとてもお得なセット。

サシが入った鮮やかな牛肉たちは、焼く前から美味しいことが確定しているようなルックス!

部位に応じて「塩」と「タレ」おすすめのいただき方を提案してくれるので、
焼肉に慣れていない人でも一番美味しいいただき方で楽しむことができます。

ライス・スープはおかわり自由で、
このお米もお肉に合う最高の美味しさでした。

人気店のためランチ・ディナー共に予約必須。

ぜひ、普段頑張っている自分へのご褒美に、「焼肉うしごろ」でのお食事をどうぞ。

<<ランチセット "うしごろ”>>
4,300円(税込)

営業時間:
月・火 17:00~23:30(ラストオーダー22:30)
水〜金 11:30~15:00(ラストオーダー14:00)/ 17:00~23:30(ラストオーダー22:30)
土日祝 11:30~23:30(ラストオーダー 22:30)

定休日:年中無休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:
銀座一丁目駅から徒歩3分
京橋駅から徒歩4分
銀座駅から徒歩7分

座席:90席 (完全個室 5部屋 最大9名様、個室はサービス料+10%)
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー×、QRコード決済×、現金◎

5. GINZA RINDO produced by Hanon

新富町の落ち着いた路地を歩いて行くと現れる、茶色ののれんと木目調の外壁の「GINZA RINDO」。

一見した感じでは「パンケーキ店」ではなく「バー」のような佇まいです。

店内にはカウンター席・テーブル席・屋外テラス席を用意。

外国人観光客の皆さんにとても人気なお店でいつも賑わっており、入店待ちになることも多々あるようです。

そんなGIZNA RINDOは、2023年12月、沖縄の人気パンケーキ店が、東京に初進出する形でオープン。

沖縄・北谷の美浜アメリカンビレッジ内で人気のパンケーキ店「シーサイドカフェ ハノン」がプロデュースしたお店で、沖縄本店でも大人気。

朝食としてパンケーキを求めるアメリカ人のお客様で、連日行列ができるほどだとのことです。

ここ「GINZA RINDO」の売りはなんといってもパンケーキ。

「GINZA RINDO」でもデザートではなくご飯の代わりに食べられるような、

朝食の選択肢に入るような甘くてしょっぱい味付けが魅力です。

沖縄本店で人気の「エッグ&ミートパンケーキ」を現地と変わらない味で楽しめたり、
銀座店限定のメニューも登場したりと、
パンケーキ好きにはたまらないお店と言えるでしょう。

今回は銀座店限定の「ピスタチオパンケーキ」を注文。

ピスタチオクリームの下にはいちごのジャムがごろっと入っていて、食感の違いも楽しめます。

トッピングだけではなく、パンケーキそのものも実力派。

ほんのりした甘みとバターミルクの香りが口っぱいに広がるパンケーキ。

一方で、ピスタチオとベリーをしっかりと受け止めており、
添えられたバニラアイスやウォームメープルバターとの相性も抜群です。

ドリンクは「アイスカフェラテ」をセットで注文。

まろやかなミルクの味わいが深く、コーヒーが苦手な方でも抵抗なく飲むことができると思います。

<<ピスタチオパンケーキ(2枚)>>
1,480円(税込)

<<アイスカフェラテ(セット)>>
530円(税込)

営業時間:
平日 8:00〜16:00(ラストオーダー15:00)
土日祝 9:00〜17:00(ラストオーダー16:00)
定休日:不定休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:
東銀座駅から徒歩3分
新富町駅から徒歩4分
座席:31席(カウンター14席、テーブル席9席、テラス8席)
電源: なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金×

6. X coffee GINZA

銀座で本格的なコーヒーを楽しめるお店が新たに誕生!

2024年6月に銀座の一等地にオープンしたばかりの「X COFFEE」。

シックな濃いブラウンのウッド調の外壁にゴールドのドア枠から高級感が漂っており、
銀座に並ぶ最高級のブティックに引けを取らない、まるで「コーヒー業界の最高級ブティック」のよう。

店内に一歩入るとグレーをベースとしたシックな内装が施され、まさに「銀座らしさ」のある洗練された空間でした。

「X COFFEE」は「コーヒーの力で社会から争いと孤独をなくす。」を理念とした

「株式会社After THREE」が運営するコーヒーショップ。

「X COFFEE」はただ消費されるだけのコーヒーではなく、
コーヒーを「知る」「体験する」機会を提供する店舗を追究し、
トップクラスの農園から届いた素材を最高の形でお届け。

焙煎には最新技術が搭載された「GIESEN W6A」という機器を用いており、
焙煎師のクリエイティビティと最新技術の掛け合いは、
まるでアートとサイエンスの掛け合わせのようです。

「X COFFEE」はすべて自家焙煎の豆の中から、
店員さんから好みをヒアリングしてくれる点が特徴的。

豆のリストには産地に加えてフレーバーを想起させる香りや食べ物が記載されているので、
酸味やフルーティーさ・濃厚さなどに加え、ご自身のイメージする香りから選ぶことができます。

そんな中、この日は、ブラジル産「Guariroba Geisha」をチョイス。

「Guariroba」はブラジルにあるコーヒー農園「グアリロバ農園」のこと。

このグアリロバ農園で取れたコーヒー豆は、
通常のゲイシャ種の特徴であるフローラルさや上品な甘味に加え、
ゲイシャ種にしては珍しい少しスパイシーな風味が感じられるのが特徴です。

フードメニューとしては、抹茶や紅茶フレーバーの「バスクチーズケーキ」や、
「ガトーショコラ」「バナナブレッド」などコーヒーに合うスイーツも用意されています。

特に「バスクチーズケーキ」は人気メニューで売り切れてしまう日もあるそう。

私は運良く「自家製抹茶チーズケーキ」をいただくことができました。

バスクチーズケーキは高温・短時間で焼き上げるので、表面カリッと中はトロッと濃厚なチーズの味わいを楽しむことができます。

「X COFFEE」の抹茶チーズケーキはむっちりとしたチーズの断面がフォトジェニック。

軽い口当たりで滑らかな食感でありながら抹茶感もしっかり効いています。

<<Guariroba Geisha>>
1,200円(税込)

<<自家製抹茶チーズケーキ>>
650円(税込)

営業時間:8:00〜18:00
定休日:なし
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:銀座一丁目駅から徒歩3分
座席:10席
電源:なし
Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

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▽広告会社。エンジニア。世田谷で毎日在宅勤務。アラサー男の暮らし/▽カフェと美術館。日常が少し豊かになる場所を探して/▽Youtubeで、おすすめのお店紹介やVLOGを公開中/▽結婚式やイベント告知などのPR動画作成も随時対応中。

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