【東京駅カフェ&グルメ6選】東京の中心で世界中から注目を集める味を体験!
本チャンネルで最も人気のある東京駅特集。
これまでにも複数回ご紹介してきていますが、
東京の中心ということもあり、お店の入れ替わりもとても激しいエリアです。
また、長い間運営されているお店であっても、
メニューのリニューアルがあったり、数年経つとまた違った魅力を発信するようになっていることも多いです。
そんな東京駅エリアから、今回も気になるお店を複数ご紹介していきます。
今回も、カフェだけでなく、東京駅だからこその贅沢ランチなど、
幅広くご紹介していきますので、
ちょっと贅沢なご褒美料理から、普段使い用の定番まで、幅広くチェックしてみてください。
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■動画で確認したい方はこちらから
1. CAFFE Appassionato 新丸の内店
東京駅から直結の新丸の内ビルディングにて、朝から本格的なコーヒーを楽しめる店舗。
「コーヒーを飲みながら」をコンセプトにした同店は、
1990年のアメリカ・シアトルが発祥の地。
店名はコーヒー愛飲家だったベートーベンのピアノソナタ
「アパッショナータ」にちなんでつけられました。
そんなアパッショナートで使用されるコーヒー豆は、
世界で生産される上位5%の極上の最高品質アラビカ種のみ。
標高1,500m以上で栽培された豆は寒暖の差により実がひきしまり、最高のコクと香りが特徴だとのことです。
店内は背が高めのスツールやカウンターを中心に14席。
座席数はそこまで多くありませんが、
かえって、お客さんの回転率も良く、人気の店舗です。
今回は仕事前のひと時にモーニングメニューを注文。
モーニングメニューはサンドイッチとドリンクのお得なセットで、
コーヒー・ミルク・アップルジュースの他に、
+50円でカフェラテもつけることができます。
この日は「あんバター」と「アイスカフェラテ」をセットにしました。
こんがり焼き目のついたトーストに
黄金色のバターとたっぷりのあんペースト!
香ばしく噛み応えのあるさっくりトーストに、
良質な小豆を使用したあんこ、
トーストのあたたかさでとろけていくバターは、
全体的に甘さ控えめでコーヒーによく合いました。
ミルクの優しさの中に、
しっかり感じるエスプレッソの深みが心地いいカフェラテももちろん抜群です。
<<MORNING SET(あんバター)>>
600円(税込)
<<カフェラテ(セット)>>
50円(税込)
営業時間:
月~金 7:00-19:30
土 9:00-20:00
日祝 9:00-20:00
定休日:新丸の内ビルの休館日に準ずる
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:
JR、東京メトロ丸の内線「東京駅」から直結
東京メトロ各線「大手町駅」から約4分
座席:15席
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
2. GARB Tokyo
丸の内らしさを抜群に感じられる開放的なテラス席を備えたイタリアンレストラン「GARB」。
歩くだけでまるでニューヨークにいるかのような気分になる丸の内仲通りに位置する店舗です。
広々とした店内は、
パリから取り寄せたアームチェアやモダンな家具、
アンティークシャンデリアと現代アートがバランスよくミックス。
丸の内仲通りの借景も加わって、
なんとも居心地のいい空間が広がります。
15名着席が可能な長いソファー席や大きな円卓、
テーブル席がたくさん配置されているので、
おひとりでも複数人でも楽しむことができそうです。
メニューは、
イタリアン・スパニッシュ・フレンチベースの50種類のアラカルトや、
スイーツなど様々。
今回はランチの時間帯に訪問し「GARB LUNCH」を注文しました。
「ミニ エンゼルフードケーキ バニラキャラメル」、
アイスコーヒーもつけて贅沢ランチタイムにしてみました。
ランチメニューはお肉などの日替わりランチに、
パンまたは発芽玄米入りライスをチョイスすることができ、
私は発芽玄米入りライスを注文。
じっくりローストされたお肉には、
秋らしくきのこがふんだんに使われたデミグラスソースが絡まって
フォークでほろりと切れる本格派です。
サイドに添えられたグリル野菜もいい感じでした。
セットでつけたミニサイズの「ミニ エンゼルフードケーキ」、
もっちりフワフワのシフォン生地にたっぷりのクリームが添えられています。
なかなか目にする機会がない真っ白なシフォンケーキ、
卵白のみを使っているためにこんなに真っ白でふわふわな生地になるんだそうです。
通常のカフェメニューでも提供されている人気スイーツですので、
ぜひ一度お試しください。
<<GARB LUNCH>>
1,200円(税込)
<<ミニ エンゼルフードケーキ バニラキャラメル(SET)>>
500円(税込)
<<Set Drink>>
300円(税込)
営業時間:
平日 11:30〜17:00,17:30〜23:00
土日祝 11:30〜22:00
定休日:不定休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:
東京駅丸の内南口より徒歩3分
二重橋前4番出口より徒歩1分
座席:70席
電源:あり
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
3. XEX TOKYO / 鉄板焼An
東京駅舎や丸の内のビル群、
そして皇居まで一望できるロケーションで最高のお料理を楽しめる「鉄板焼An」。
店内には小川が流れていたり、
竹や木々が効果的に配置されるなど、
随所に「和」を感じる高級感あふれる内装です。
そして目玉は、
鉄板をぐるりと囲むカウンター席。
一流の職人の技によって、
最高の食材が最高の料理へと昇華していく様子を間近に見ることができます。
今回は奮発して「【鉄板焼Lunch】極上ステーキ鉄板焼コース」をオーダー。
こちらのコースは
前菜・サラダ、
国産牛のサーロインステーキもしくはフィレから選ぶことができるメイン、
季節の焼き野菜、ご飯、
デザートの全6品で構成され大満足な内容。
絶妙な焼き加減のステーキは100g。
噛み締めるたびにジューシーなお肉の旨みと
良質な脂が口の中でジュワッと広がるので、
100gとはいえかなり食べ応えがある印象でした。
<<【鉄板焼Lunch】極上ステーキ鉄板焼コース(国産牛のサーロインorフィレが選べるメイン)>>
8,800円(税込)
営業時間:
ランチ 11:00~16:00 (L.O. 15:00)
ディナー 17:00~23:00(L.O. コース 21:00、アラカルト 22:00)
定休日:不定休(大丸に準ずる)
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:
JR「東京駅」八重洲北口から直結
座席:21席
電源:なし
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
4. A16 TOKYO
カリフォルニア発祥の人気イタリアン「A16(エーシックスティーン)」。
南イタリアをベースとした地元野菜の美味しさを最大限引き出した料理が特徴的なお店です。
施設内は、常識の範囲内で写真撮影等できたのですが、
残念ながら、店内の撮影は不可。
ここでは可能な範囲でお届けします。
定評のある「A16」のピッツァは、この本格石窯から作り出されます。
内装はブリックスクエアらしさを感じられる赤煉瓦がベースに、
濃いブラウンのマホガニー調のカウンターやテーブル席が調和しています。
そんな中、今日は「マッケロナーラ トマトラグーリコッタサラータ」を注文。
トマトソースとリコッタチーズのパスタなのですが、
まず珍しいのは超・太麺のこのパスタ!
まるでうどんのような見た目の太麺パスタ「マッケロナーラ」は、
南イタリア生まれのパスタでコシが強く、
シンプルなトマトソースが麺によく絡んだ逸品。
麺が太いのでかなりの食べ応えがありました。
<<マッケロナーラ トマトラグーリコッタサラータ>>
1,600円(税込)
営業時間:
月~土 11:00~23:00
日・祝 11:00~22:00(L.O. フード21:00、ドリンク21:30)
※ランチ 11:00~14:30
定休日:不定休 (丸の内ブリックスクエアに準ずる)
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:
東京駅南口から徒歩5分
有楽町駅国際フォーラム口から徒歩5分
二重橋前駅から徒歩3分
座席:96席(70席+テラス26席)
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
5. イノダコーヒ 東京大丸店
1940年に京都で誕生した「イノダコーヒ」。
「京都の朝は、イノダコーヒの香りから」
というフレーズが生まれるほどの人気ぶりです。
そんな京都発祥の伝統ある喫茶店を関東で楽しめるのは、
ここ「東京大丸支店」と「横浜高島屋支店」の2店舗だけ。
店内に入ると洋風のサロンを思わせる赤色を基調としたソファや、
八重洲の街並みを見下ろすことのできる窓際のカウンター席、
落ち着いたボックス席が合計59席あります。
そして看板メニューのコーヒーは
創業当時から変わらないネルドリップ式で淹れられる一杯。
しっかりとした味わいが特徴です。
創業当時からコーヒーにミルク・砂糖を入れて提供されるのも、
「イノダコーヒ」の特徴と言えます。
お料理やスイーツにも創業当初から守り続けたこだわりの食材と味が詰まっています。
今日は「イノダコーヒ」の中でも定番メニューの一つである
「フレンチトースト」と「コーヒー」を注文しました。
厚揚げのようなしっかりとした見た目のフレンチトーストは、
さくっと揚げ焼きされている分厚い食パンは珍しい。
表面にたくさん砂糖がかかっていて、
たっぷり染み込んだ卵液のコクも手伝い、
そこまで甘すぎることなくちょうどいい甘さです。
コーヒーには「イノダコーヒ」のおすすめ通り、
ミルクとお砂糖を入れていただきます。
モカをベースにしたヨーロピアンタイプの深煎り「アラビアの真珠」は、
苦味控えめで穏やかな酸味を感じるタイプのコーヒーでした。
<<フレンチトースト>>
880円(税込)
<<セットドリンク>>
700円(税込)
営業時間:10:00〜20:00(L.O. 19:30)
定休日:なし(大丸に準ずる)
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:
東京駅八重洲北口から直結
座席:59席
電源:なし
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
6. THE FRONT ROOM
2022年、
開業20周年を迎えた丸ビルを祝福するかの如く誕生し、
2年経った今もなお、行列の絶えない超人気カフェ。
特に「飲めるフレンチトースト」が大人気で、
開店15分前には既に入店待ちの列が出来ているほど。
奥に入ると、
マスタードイエローやレッドが効果的に使われたファブリック調の家具が
電球色のランプの光を受けてあたたかな雰囲気を醸し出しています。
さらに、ところどころに配置されたグリーンも、
店内の彩りのとてもいいアクセントになっています。
また、お店のスタッフには全て「プロフェッショナル」を揃えることにこだわっており、
料理人やバーテンダー、
バリスタやサービスの皆さんに至るまで全員がプロフェッショナル。
そんな「カフェの本気」を感じることのできる「THE FRONT ROOM」ですが、
シグネチャーはなんといっても「フレンチトースト」!
そんなお店で、今回選んだのは
「林檎とバニラアイス、カスタードホイップのフレンチトースト」。
卵液をたっぷりこれでもかと染み込ませたフレンチトーストは、
本当にふわふわな食感で、
「飲める」という表現にも納得です。
こちらは、季節限定のフレンチトーストで、
キャラメリゼされた林檎に甘いカスタードのホイップが添えられています。林檎は山梨県から産地直送されたものを使用。
熱々のフレンチトーストと冷たいバニラアイスのマリアージュを楽しめる
極上のメニューでした。
<<林檎とバニラアイス、カスタードホイップのフレンチトースト>>
2,079円(税込)
営業時間:
平日 8:00‐22:00
土日祝 9:00‐21:00
定休日:なし (施設に準ずる)
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:
東京駅丸の内南口より徒歩1分
二重橋前駅直結
座席:123席(テラス席40席含む)
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金×