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千葉の人気店に仲間入り『中華蕎麦柳』を堪能してきました

ラーメンたろしん(作家DNAが弱すぎる孫)ラーメン愛好家

■千葉県の新星『中華蕎麦柳』さんにお邪魔してきました。

2023年1月21日に千葉県の常磐線北小金駅にてオープン。綾瀬のニボシ人気店陽はまたのぼる出身ですが、

修行先とはテイストが異なるラーメンかつ、ここ最近で話題になっているお店です。

店名の由来は奥様の旧姓からと『寒さや風にも耐え折れにくく、春には真っ先に芽吹く縁起のいい木。邪気を払って長寿をもたらす』柳の木から取っている様です。
※お店Instagramに記載

外観

着丼まで70分/平日11:33/並び20人
着丼まで70分/平日11:33/並び20人

オープンと同時くらいに伺ったので、実質はオープン前に30人くらいは並んでいたと思います。

外観は和テイストで落ち着いた自然なファサード面が素晴らしかったです。楓の木も良い感ですね。

看板

なんとご友人の方の手作りとのことです。
なんとご友人の方の手作りとのことです。

そして目を惹く看板がめちゃくちゃカッコ良く、外観全体のバランスを向上させ、調和していました。

暖簾

暖簾の右下に可愛いイラストの刺繍を発見!麺とラーメン美味しくて笑顔にの気持ちが込められているようです。

内観

ちょっとしたアイテムがハイセンスで思わず写真撮ってしまいました。
ちょっとしたアイテムがハイセンスで思わず写真撮ってしまいました。

カウンター7席とテーブル1席があります。テーブルは落ち着いて食べれる雰囲気が良い感じでした。

券売機

お子様らーめんなどもあるので、子連れがウェルカムなのが伺えます。
お子様らーめんなどもあるので、子連れがウェルカムなのが伺えます。

基本メニューは醤油、塩、柳の3つで今後、昆布水つけ麺を展開していく予定のようです。

この日は提供はありませんでしたが醤油と塩は手もみ麺に変更できる場合もあるようです。

今回は中華蕎麦柳とビール中瓶をお願いしました。

メニュー等

カラーの写真でメニュもあり分かり易く、営業時間も記載されています
カラーの写真でメニュもあり分かり易く、営業時間も記載されています

食券は先に購入ですが、オープン時は順次、食券を購入している最中の可能性が高いので、一先ず、後列に続きましょう。

また、上記にも記載されていますが、代表待ちは絶対に禁止なのでお気を付けください。

ビールとおつまみ

瓶ビール中瓶 550円
瓶ビール中瓶 550円

瓶ビールで仲間たちと乾杯!おつまみはコリコリめんまとアブラが美味しいお肉でした。

ビールをお替わりしたら、今度は違う部位のチャーシューをおつまみで付けてくれました。

ラーメン

中華蕎麦柳 900円
中華蕎麦柳 900円

3つのメニューの中で、唯一ジャンキーよりの一品。食券回収時にはニンニク入れますか?と某店のような呪文を聞かれます。。

「ニンニク、アブ・・・・」ではなく『お願いします』と真面目に答えておきました。

麺リフト

お店Instagramには『匠の麺 東京製麺』の麺箱が記載されていました。
お店Instagramには『匠の麺 東京製麺』の麺箱が記載されていました。

麺は全粒粉スクエア型のやや縮れ気味の麺でした。デフォルトで割とカタメに茹でてあったのも好みでした。

ちなみに同行者が頼んでいた醤油の麺はまた異なったものでした。

スープ

おそらく無化調スープでしょう。
おそらく無化調スープでしょう。

豚と香味野菜をベースにしたスープに多めの胡椒とニンニクでジャンキーさでバランスを取った一杯でした。

ニンニク、胡椒を混ぜる前はかなり上品なスープだったので、醤油と塩も食べてみたい!!ってなりました。

トッピング

厚みのある吊し焼チャーシューが美味しすぎて、絶品でした!他にもコリコリめんまもしっかり戻されて味付けさていて美味しかったです。

最後に

日傘が置いてあるなのど、お気遣いが素晴らしく、接客はホスピタリティに溢れたものでした。

お客さんの年齢層は40代以上の方が多くみられてたのが、印象的でした。

店舗情報

所在地  千葉県松戸市殿平賀82
アクセス 常磐線北小金駅徒歩4分くらい
駐車場  3台
座席数  カウンター7席 テーブル4人席×1
定休日  水曜日、木曜日、日曜夜の部
営業時間 11:30~14:30 18:00~20:30
SNS   お店Twitter お店Instagram 食べログ ラーメンデータベース

(作家DNAが弱すぎる孫)ラーメン愛好家

神奈川県、東京都を中心にラーメンを食べ歩いています。 今まで食べたラーメン総数3000杯以上。2022年は343杯、2023年は355杯(11月休業) インスタグラムはフォロワー1.4万人以上。 ラーメンマニア向けではなく、『簡潔にご紹介』をコンセプトとしているので、温かい目でお気軽にご覧下さい。

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