つけ麺の元祖”東池袋大勝軒”で腕を振るったお店!!敢えての中華そばを食べてみた!!
■川崎駅の『白楽栗山製麺』さんにお邪魔してきました。
昭和36年に創業した東池袋大勝軒での最後の弟子と言われた店主が
大崎六厘舎、埼玉次念序で経験を経て、横浜白楽の地に仁鍛の名で2008年に独立。(その後、くり山に店名変更)
現在は休業中ですが、再開の目処がたったとお店のSNSで告知されております。
そんなくり山の系列店として川崎駅の商業施設『ラゾーナ川崎』に2022年にオープンした次第です。
外観
注文すると電子機器で呼ばれるシステムで、ゆったり待つことができ、フードコートなので小さなお子様連れでも気軽に楽しめるお店です。
メニュー
くり山といえはつけ麺ですが、今回は中華そばを麺かためでお願いしました。
ラーメン
海苔を被せる様なスタイルで、青の鮮やかなどんぶりの乗せられています。
麺リフト
茹で前180gとなっており、麺量の満足度が高いです。
スクエア型の中太麺ストレートで麺硬めの茹で具合がちょうど良くて美味しい麺でした。
スープ
本店のつけ汁と言えば濃厚な魚介豚骨ですが、コチラは万人受けする軽やかなタイプでした。
トッピング
ネギ、海苔、ナルト、メンマ、チャーシューと一通り揃っておりました。
チャーシューはほぼ脂でちょっと惜しい仕上がり。
卓上調味料
唐辛子、柚子粉、コショウ、お酢やお子様用のフォークなども置いてありました。
店舗情報
所在地 神奈川県川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザ
アクセス 川崎駅徒歩1分
駐車場 多数
座席数 多数
定休日 ラゾーナ川崎に準ずる
営業時間 10:00〜21:00