長く使えるシャープペンシル!「S10(エステン)」マニアな文房具友達が推してくる理由
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は僕の友達が推してくるシャープペンを紹介します。それは株式会社パイロットコーポレーション「S10(エステン)」です。
結構地味な筆記具に見えますよね。発売日を調べたのですがわかりませんでした。どなたか知っている人がいらしたら教えて下さい。
やっぱり、長く愛されるには理由があるはずです。今日はその友達の意見も交えながら、この文房具ブログを書いていきます。
ローレットグリップが素敵です
このロングセラーシャープペンシルの一番の特徴は、金属グリップのローレット加工です。それも実に長いですね。
直感的に握ってもこの部分を外すことはないと思います。製図用シャープペンが好きな方には、ピタッとくるでしょうね。
グリップしたときに、指先全てにローレット加工がフィットするという感覚が、ファンを捉えて離さないのだと思います。
友人に聞いてみました
実はクルトガメタルを握りながら話をしていたのですが、「一番しっくりくるのは何?」と聞いたら答えがこれだったのです。
「やっぱり、長いこと使っているけどこれが一番!」とのことです。このローレット加工の他にどこがいいのでしょうか。
価格?バランス?ちょっと検証していきましょう。彼の意見としては両方良いということでしたけどね。買っておいて良かったです。
バランスが良い感じです
このシャープペン、重心がかなり前部分のあります。グリップするとそのおかげで、とても軽くて書き続けるのに良いです。
確かに製図ペン仕様になっていて、ガイドパイプが長くて、視界が広く書きやすいことは間違い無いです。そこに加え、この重心。
軸部分のちょうど絞り始めが人差し指にあたるので、ペンとの一体感も生まれやすいです。まさに考え抜かれたデザインなのです。
価格設定です
気になる価格設定は、参考価格¥1,430(税抜価格¥1,300)。なかなかのお手頃価格でいい感じだと思います。
これから値上がりしていくと思われますから、今のうちに日常使いの筆記具は購入しておいた方が良いかなと真剣に考えてます。
腐るものではないので、部屋に保管しておけば良いですからね。でも、そんなことばかり考えてたら寝る場所がなくなっちゃう。
まとめです
彼のようにこのシャープペンシルが一番だというモノを持っているって幸せですよね。僕も早くそうなりたいです。
でも、新しいものが出てくると試してみたくなるんですよね。最近、冒険しなくなりましたので、せめて文房具くらい良いでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
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