【荒川区】大好評だった「第6回ふらっとにっぽりクリエイティブ・ショーケース」をリポートします!
日暮里繊維街にゆかりのあるクリエイター、minne作家が販売会、ワークショップを行う「ふらっとにっぽり クリエイティブ・ショーケース」 。毎回、大人気のイベントです。2024年7月12日(金)・13日(土)、「第6回ふらっとにっぽり クリエイティブ・ショーケース」が「ふらっとにっぽり(荒川区立日暮里地域活性化施設)」で開催されました。初日の12日(金)の「第6回ふらっとにっぽり クリエイティブ・ショーケース」をリポートします!
「ふらっとにっぽり」の1、2階は販売会場です。クリエイターの方々と交流しながら、お気に入り見つけるのは、とても楽しいです。作品の製作過程、苦労した部分など、いろいろなことをお話しました。
カラフルな可愛い布小物のコーナーが目に留まりました。どれもパンダのモチーフがついています。
可愛いパンダに気分があがります。その微笑ましさに笑みが浮かびます。服飾大学の同級生3人で作られている「Sandy Canta」。子ども達だけでなく、可愛いものが好きな大人達にも人気のブランドです。
可愛い小物入れは片手で簡単にあく仕様です。巾着袋の紐を結ぶのが面倒という方にお勧めです。可愛いだけでなく、実用的なのがいいですね。
3階はワークショップ会場です。クリエイター達から直接教えてもらえる貴重な機会です。筆者もワークショップに参加しました。
今回は2つのワークショップに挑戦しました。こちらは「手づくり工房ぼぼ屋」です。ビーズやレジンのアクセサリーを提供しています。
「手づくり工房ぼぼ屋」のワークショップはオリジナルブレスレットです。さっそく、作ってみましょう。
まずはサイズを決めて、好きな色のビーズを並べていきます。そして、使いテグスの色も決めます。
クリエイターが親切に教えてくれるので、ハンドメイド初心者でも大丈夫です。出来ない所は丁寧に手伝ってくれました。オリジナルブレスレットの完成品はこちらです。思い描いていたものが形になるのは本当に嬉しいですよね。アクセサリーを入れる可愛い袋もいただきました!
次に挑戦したのは「giani_love_macrame(ジャニー・ラブ・マクラメ)」のモフモフドール作りです。「giani_love_macrame」はマクラメ作家です。モフモフドールはこちらの棒状のモコモコで作ります。このモコモコは針金が入っていて、好きな形に成形できます。
見本を見ながら、ワークショップのスタートです。目の前で作家の方が実演してくれます。ゆっくりと同じように作っていきます。
形が完成したら、用意されているキラキラパーツで目などを貼っていきます。好きなキラキラパーツをモフモフドールに貼っていく、この作業が一番楽しかったです!
完成したモフモフドールと販売されていたマクラメアクセサリーの作品と写真を撮りました。手づくり品は既製品にない素敵な魅力がありますね。
「第6回ふらっとにっぽりクリエイティブ・ショーケース」の参加クリエイターは「クラフトアパートメント日暮里」に出店している方々が多いです。今回の「クリエイティブ・ショーケース」を見に行けなかった方は、「クラフトアパートメント日暮里」で作品を見れますよ。素敵なお気に入りが沢山あった気分があがる「第6回クリエイティブ・ショーケース」でした!
【会場・店舗情報】
「ふらっとにっぽり(荒川区立日暮里地域活性化施設)」
住所 東京都荒川区東日暮里6-17-6
営業時間 8時30分~22時(変更される場合があります。)
電話番号 03-3801-7301
「クラフトアパートメント日暮里」
住所 東京都荒川区東日暮里6-17-8
営業時間 11時~17時
定休日 日曜日・祝日