2024年11月11日（月）、都電荒川線荒川区役所前停留場に近い場所に、ちとひや食堂がオープンしました。女性店主が作るお母さんの味が美味しいと早くも人気店になっています。どのような食堂でしょうか。

ちとひや食堂はビルの2階にあります。矢印が書かれている看板がありました。こちらに階段とエレベーターがあります。

「ようこそ　いらっしゃいませ」と書かれた看板に心が和みます。お店に入ってみましょう！

店内は明るく、動線を広くとってありリラックスします。開店祝いの花も飾られていて和やかかつ華やかな雰囲気。筆者は一人だったためカウンター席に座りました。カウンター席もゆったりとしたスペースです。

ランチメニューを見てみましょう。（11時～14時）筆者がお店についたのは12時30分頃でしたが、日替わり定食は完売でした！　上の店内の写真はランチタイム終わりに近い時間に撮影したので空席がありますが、筆者がお店に入った時はほぼ満席でした。

筆者は本日のまかない（オムそば）を注文しました。お店の人が食べるまかない料理に興味がありました。

昼飲みしたかったので飲み物のメニューをお願いしました。全体的にリーズナブルな料金ですね。今回はグラスワインの白を注文しました。

グラスにたっぷりとグラスにつがた白ワイン。楽しい昼飲みランチの始まりです！

こちらがちとひや食堂の本日のまかないです。この日のまかないはオムそばです。お味噌汁もついています。

ふんわりとした卵がのったオムそば。ソースの良い香りに幸せな気分になります。まろやかな卵とソース焼きそばの相性は抜群！　子どもも大人も好きな味です。

具たくさんのお味噌汁にお母さんの優しさを感じました。ちとひや食堂は店主と友人達、荒川のお母さん達が働く店です。その優しい雰囲気、心和む料理の味。早くも常連客がいるのも納得です。

「ちとひや食堂」はデザートも店主の手作りです。甘いものは別腹。パンナコッタを追加注文しました。

雪のようなパンナコッタ。パンナコッタ自体に甘味はついていますが、好みでカラメルソースをかけていただきます。

小さなビーカーに入ったカラメルソースがとても可愛らしいです。

程よい甘さのパンナコッタ。手作りデザートの安心できる美味しさ。カラメルソースもかけて美味しい甘さの二重奏が最高！

こちらは夜のメニューです。タコさんウインナー、お母さんのマカロニサラダなど大人も子どもも好きな料理のラインアップ。味噌汁と漬物がついたごはんセットがあるので定食のようにしっかりと食べることが出来るので、家族で来てもいいですね。次回は夕食を食べに来ようと思います。ご馳走さまでした！

【店舗情報】
「ちとひや食堂」
住所　東京都荒川区2-1-6 吉村ビル2階
営業時間　11時～14時・17時～22時
定休日　水曜日・木曜日