念願の初訪問!2000年創業でみんなに愛され続ける至高の一杯【麺 高はし/赤羽】
どうも!つけ麺評論家つけりきです。
今日は赤羽にある「麺 高はし」さんの皆んなに愛され続ける至高の濃厚つけ麺を紹介します。以前から行きたいと思っていたものの、訪問ハードルが高くやっとの訪問!楽しみすぎる。
赤羽にある僕の大好きな夏海さんの濃厚つけ麺ともまた違った素晴らしさを感じることができる一杯となっています。
外観
2000年3月にオープンされました。創業24年の歴史が素晴らしい!
赤羽駅から徒歩5分ほどの裏路地にて発見。いい味が出た外観だ。この辺りは人通りも若干落ち着いていますね。
土曜日お昼の開店30分前到着で5番目にて列に接続です。開店時間になると20人ほど並ばれていたので時間に余裕を持って訪問してください。また、営業時間は変則的に変わることもあるので、注意してください!
案内
店外に貼られた案内をしっかり読んでから入店します。食券制ではなく、後会計制で一万円札でのお支払いは避けるようにとのことなので小銭や千円札を事前にしっかり準備しましょう。
写真撮影には店主の許可が必要とのことなので、つけ麺の写真を撮られる際は一言お声がけしてくださいね!
卓上
木を基調とした落ち着いた雰囲気の店内です。この雰囲気がたまらないなあ。
店内はカウンターのみ7席の構成で、卓上には刻み玉ねぎと魚粉、お酢のご用意がありました!刻み玉ねぎと魚粉は杯数によって値段が変わるので、忘れずに追加するようにしましょう。※お会計の際に自己申告制です。
全体
注文後9分ほどして着丼。つけ麺を作られている店主の手捌きが職人芸の域なので思わず見惚れてしまいます。
つけそばはこちらの他に、味噌ダレを追加した味噌つけ麺のご用意もありました。お昼でしたが瓶ビールとおつまみで一杯やられているお客さんが多いのが赤羽っぽくてなんだかいいですねw
麺
浅草開化楼製のもっちり極太麺。小麦の優しい甘味とふんわり漂う香りがなんとも心地よい。麺だけでも美味しくいただけてしまう!麺量は並盛りで250g前後でちょうどいい量でした。
麺上に具材はなく、全てスープ内に入っています。
スープ
魚介×動物系の出汁が丁寧に抽出されたやや塩分濃度高めのスープ。スープはどちらかと言うとサラサラしてますが、味が濃いのでしっかり旨味を堪能できます。スープ内の乱切りチャーシューが柔らかくてとにかく好き!身体にスーッと馴染む優しい一杯だ。
卓上の刻み玉ねぎや魚粉も駆使しつつ、あっと言う間の完食!店主のつけ麺好きをヒシヒシと感じることができました。スープ割りまであっという間の完食!
総括
訪問難易度の高い赤羽の名店で至高の濃厚つけ麺をいただきました。味噌つけ麺も気になるので近いうちに絶対行かなきゃ。ごちそうさまでした!
店舗情報
・営業時間:【平日】11:00 〜13:20、17:20 〜18:10【土曜、祝日】10:20〜12:45
・定休日:日曜
・座席数:カウンター7席
・電話番号:03-3903-1575
・駐車場:近くにコインパーキングあり
・SNS、HP:なし
・お店の地図