ソニーで撮ってFUJIFILMっぽく現像する
ソニーのカメラで撮ってFUJIFILMっぽく現像するのが最近の自分の中での流行り。
FUJIFILMのカメラを持ってるんだから最初からFUJIFILMで撮ればよくない?——と思うかもしれませんが、ソニーで撮りたい場面も結構あって。
最新のX-T5ではいいのかもしれないけれど、僕のX-T4で犬を撮ったら結構な割合でピンボケ写真を量産してしまうんですよね。だから動きまくる犬を撮るような場面ではソニーの動物瞳AFじゃないと追いつかない。
だからピントをがっちり捕まえるためには(少なくとも僕の環境においては)ソニーのカメラである必要があるのです。
とはいえ、できれば全ての写真をFUJIFILMのカメラで撮りたいと思うくらい、FUJIFILMの色味が好きな自分がいる。だったらソニーのカメラで撮ってFUJIFILMっぽい色味にしちゃえばいいんですよ!
調べてみると同じようなことを考える人もいるようで、いろんな人の情報を参考にしながらクラシックネガっぽくなるプリセットを作りました。まだまだテスト中だから自分用なのですが、結構いい感じ。
ここにもいくつか作成を載せておきますね。