慶應義塾野球部、107年振りの優勝で日吉の街 盛り上がる!!
NHKのテレビ放送では慶應の応援団の大声援で実況が聞こえず、日吉の街ではカウンターの立ち飲み屋の一鳥前が "なんか日吉が盛り上がっているので...8/23は13時からOPENしちゃいます!!"と、早めのオープン。テレビモニターで地元民が声援を送っていた甲斐もあり、夏の甲子園優勝となりました。
我が地元、日吉の商店街はテレビクルーが溢れていて盛り上がりを見せていて嬉しい限りです。筆者も、OAされるかは?ですが街頭インタビューされました。
日吉は、慶應義塾高校のみならず文系・理系と慶應義塾大学、日大高校もある学生の街で商店街は飲食店が充実している。特にラーメン屋は10件以上ある大激戦区である。
飲食店では優勝特別メニューを各店企画しており、駅近くのそば処たつ吉では、ホームベースや野球ボールをかたどった"優勝丼"を24日から1日限定5食を用意している。他の店でも限定メニューや割引セールを計画しているようだ。
地元民としては、セールにあやかれるとともに、日吉の美味しい飲食店が全国的に注目されるのは嬉しい限りで、特需からの地元日吉の今後の経済効果にも大いに期待したい。日吉でパレードがもし開催される事になれば、一段と盛り上がる事が必至だろう。
美白王子こと丸田湊斗選手の美白の秘訣はスポーツニッポンの取材によると、「肌が赤くなるのが嫌で日焼け止めを使っています」「前、聞かれた時に使っているのは“ビオレ”って言ったんですけど“ニベア”でした」との事で、消費経済アナリストとしては、酷暑の夏の日焼け止めの売上にも注目をしていきたいと思う。
何はともあれ、地元日吉の慶應義塾高校は107年ぶりの優勝おめでとうございます。