「カリザクの秘訣は2度焼き!」食卓に出したら秒で消える【ゴーヤとツナのチヂミ】おつまみ/おやつに
こんにちは!低空飛行キッチンです。
今回は、2度焼きでカリカリザクザク!
「ゴーヤとツナのチヂミ」を紹介します。
これから旬のゴーヤ、沖縄では一足先に市場やスーパーで大量にみかけます。
我が家は毎回買っちゃうほどゴーヤ好きで、
おやつ、おつまみとして食卓に出せば、秒で消えてしまうほど(笑)
そんなゴーヤ、苦味が苦手という方も多いですよね。
そこで今回は苦味を抑えるポイントも載せているので、よかったら是非一度お試しくださいね。
【材料】※1枚分
■ゴーヤ…1本
■ツナ缶…1缶
■冷水…150ml
■ごま油…大さじ1.5
(A)薄力粉…大さじ6
(A)鶏ガラスープの素…小さじ1/2
〈酢醤油 ※お好みで〉
・醤油…大さじ1
・お酢…大さじ1
・ごま油…小さじ1/2
【作り方】
①ゴーヤは縦半分に切ってスプーンで中のタネとワタを取り除き、薄切りにする。ボウルに移し、砂糖、塩を加えて揉みこみ、30分置いてしっかり水気を絞る。
②①に(A)を加えて混ぜ合わせる。
③冷水を加えてさっくり混ぜ合わせる。
④ごま油大さじ1を中火で熱し、③をフライパン全体に広げる。焼き目がついたら裏返し、ごま油大さじ1/2をフライパンのフチから回し入れて裏面になじませる。同様に焼き目をつける。
⑤もう一度裏返し、4〜5分ほど押さえつけてしっかりめに焼き目をつける。裏面も同様に焼く。
⑧食べやすい大きさに切り分けて器に盛り、お好みで酢醤油を添えたら出来上がり。
【ポイント】
- ゴーヤは塩と砂糖を揉みこむことで、大幅に苦味を抑えることができます。
- 冷水を使うとカリカリに仕上がります。混ぜすぎるとカリッと仕上がらないので注意。
- 2度焼きしてもカリカリ感が足りない場合は、3度焼きすると◎
- 酢醤油以外にも、ウスターソースで食べるのもオススメです。