【京都市上京区】ぱふぇどらや揚げみたらしで人気の店がアルコール風味の新商品「大人のどら焼き」を販売!
新型コロナ禍に室町椹木町で開業を始めた「株式会社まるにあん」(京都区市中京区 代表取締役 金澤 敦)は、従来のどらやきを、生クリームと新鮮な苺がのったスイーツとして創作した「ぱふぇどら」やパリッとした新食感の「揚げみたらし」などでヒットを飛ばしてきました。
その「まるにあん」がオリジナルの新商品「大人のどら焼き」を、2023年2月15日(水)より販売開始します。
「大人のどら焼き」は、自家製の生地の上へ煎ったナッツを混ぜ合わせた白あんをのせています。焼きたての上生地にはブランデー又はシャンパンをたっぷり塗っていて、アルコールの風味×従来のどら焼きの食感が楽しめる「まるにあん」オリジナルの新商品。ネット販売・事前予約販売に加え、丸太町店で個数限定で販売実施されます。
販売に先立って、丸太町本店に伺いました。室町通椹木町の閑静な街中に、目立つのぼりがたなびいていました。店内で人気の「ぱふぇどら」と「揚げみたらし」をいただきました。揚げみたらしは、揚げているのがほとんどわからないほどにうすっパリっとした団子に優しい味のみたらし餡が絡んで絶品!
おっ、これはインスタ映えするわあ! 「ぱふぇどら」の薄めの生地は、崩れにくいしっかりめの生地でありながらもちもち感があります。ドカンと乗った甘くないこし餡とホイップクリームにいちごの甘みが広がって美味い!
金澤 敦代表によると、「近所の学校の女子高生で終業時間になるといっぱいになりますよ。餡も生地も、普通のレシピより糖分を三分の一に抑え、乳脂肪を思いっきりさげて、体に優しいけど美味しい逸品をめざしています。もちもちしすぎず、甘ったるくなくて、胸焼きしないものを創っているんです」と言います。
味付けは、和食の店出身の金澤オーナーが出汁を利かして自ら行っているのだそうです。「大人のどら焼き」の販売価格は、1個 500円(税込)新商品販売キャンペーン(3月31日まで)中は、店頭販売価格1個 400円(税込)で提供されます。
「夏には、台湾かき氷やフルーツ飴なども出したい」とオーナーはじめスタッフの夢は膨らみます。楽しみですね!
【まるにあん京都丸太町本店】(外部リンク)京都市上京区室町通椹木町上る武衛陣町237 地下鉄烏丸線「丸太町」駅2番出口より徒歩3分 075-252-3344