たったの1分！この一手間で料理がワンラックアップ！きゅうりの板ずりのやり方
板ずりとは？どんな効果があるの？
きゅうりの板ずりってどんな効果があるの？
板ずりとはまな板の上で塩をふった食材をゴロゴロと転がす下ごしらえのことで、きゅうりやオクラに行います。
板ずりにはたくさんの効果があるので主なものを紹介します。
・塩の効果で食材の色をより鮮やかにする。
・食材の表皮のブツブツした突起を取り除いてなめらかにする。
・表面に傷がつき調理の時に味が染み込みやすくなる。
・野菜の青くささや苦味を和らげる。
・水分を抜いてしなやかなになる。
こちらが板ずりビフォーアフターになります。
それでは、きゅうりの板ずりのやり方を解説していきます。
板ずりの方法
きゅうりの両端を各1センチずつ切り落としておきます。
大きめのまな板に乗せて塩をまんべんなくふりかけます。
その後の調理法にもよりますが、小さじ1/4から1杯くらいが適量です。
両手の手のひらで軽い力でゴロゴロときゅうりを転がします。数本ある場合はまとめて転がしましょう。
1本だけ板ずりする時は、まな板を使わずに手で塩を揉み込んでも良いでしょう。
転がし終わったらお水でさっと表面の塩を洗い流したら
きゅうりの板ずりの完成です。
動画でも詳しく解説していますので、ぜひ、ご覧になってくださいね。
↓ ↓ ↓
