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休日に作った手の込んだ食事。そこに添えたいオシャレなサラダにはキュウリの角切りは必須です。

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サイコロ状に切ったきゅうりやトマトは和えただけでお洒落なサラダになります。

程よい歯応え、みずみずしくクセの少ない味のきゅうりは他の食材のとの相性が抜群。

形を揃えていろんな野菜を角切りにしたサラダは見た目だけでなく食感も味も楽しめて食卓を彩ってくれます。そんなきゅうりの角切り、早速切り方を紹介します。

きゅうりの角切り

よく洗い、両端を切り落とす。

きゅうりを半分〜1/3の長さに切る(4〜6センチくらい)

2丸太状になったきゅうりの2カ所の皮を並行になるように切り落とす。

縦に1センチの幅でスライスする。

前から見るとこんな感じ。

3さらに1センチの幅で細切りのスティックにする。

前から見るとこんな感じ。

さらに、スティック状にしたきゅうりを横に向けて1センチ幅で切る。

前から見るとこんな感じ。

切り始めを揃えると、最後まできれいに切れます。

これで1センチの角切りの完成です。

1センチの角切りはさいの目切り、5ミリで角切りを作るとあられ切りと呼ばれます。

きゅうりの角切りをサラダにする場合はさいの目切りがおすすめです。タルタルソースやディップなどに使用する時はあられ切りが向いています。

※太くて真っ直ぐなきゅうりを使うと、きれいな形の角切りが作りやすいです。

動画でも詳しく解説していますので、ぜひ、ご覧くださいね。
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「楽しく食べて健康に」というコンセプトのもと、食材の切り方・下ごしらえ・保存方法などの料理の基本、栄養素、レシピなどを発信していきます。食事や料理、健康に関する疑問やお悩み事を解決できる記事を投稿していければと思っています。また、N.D.Kitchenの「N.D.」はnext door(お隣さん)の略です。記事を読んでいただいた方の身近な存在になれたら嬉しいです。

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