米金利主導の相場&トンデモ発言etc=英国と日本、国民性の問題
(第563号・2021年7月12日発行)
──────────────────────────────────
_/_/ 目次 _/_/
・トピックス………………… 「米金利主導の相場」
「トンデモ発言」
「雑記」
・ポイント…………………… 「英国と日本、国民性の問題」
■ トピックス ・・・・・‥‥‥………
<米金利主導の相場>
先週の金融市場は、米長期金利の動きが相場を主導する展開となった。週後半に向けて米金利が下がると、景気ピークアウト感から株価が下落。週末に米金利が上昇に転じると、株価はこれを好感して反発する展開となった。金利主導の動きは珍しいが、上がらぬ金利への不安感が背景にあるのだろう。
この記事は有料です。
週刊 本石町日記のバックナンバーをお申し込みください。
週刊 本石町日記のバックナンバー 2021年7月
税込550円(記事4本)
2021年7月号の有料記事一覧
※すでに購入済みの方はログインしてください。