【ファミマ】すぐ揃う!レストランでも応用できるワインと食材の定番組み合わせが便利すぎた
※お酒は20歳になってから
これは知りたい。レストランでのワインの定番組み合わせ
レストランやビストロで「ワインに合うもの」に悩んだことはないでしょうか?本日はコンビニで手軽に再現できるワインと食材の定番の組み合わせをご紹介します。
ワインの名前は「フィオリトゥーラ ランブルスコ」
まずご紹介するワインは3月にファミリーマートで販売を開始したばかりの「ランブルスコ」というワインです。ファミリーマートPBの「ファミマル」の区分に当たり、価格はうれしい898円(税込987円)
「ランブルスコ」と呼ばれるイタリアの伝統ワインの一つです。コンビニで見かけるようであまり見かけないため、今回のファミマの品ぞろえは嬉しい限り。
ワインの特徴は赤ワインのスパークリング
ポイントとなるのは赤のスパークリングである事。イタリアでも屈指の美食地帯、エミリア・ロマーニャ州で作られるランブルスコというブドウ品種で作られた地域特産ワインが「ランブルスコ・レッジャーノ」です。
辛口の「セッコ」そして甘口に仕立てる「ドルチェ」がありますが、今回のファミマルブランドよりカジュアルに楽しめる甘口の「ドルチェ」に区分されます。
ランブルスコと言えば「生ハム」
ランブルスコの辛口・甘口いずれも鉄板の組み合わせと呼ばれるもの。それが生ハムとの組み合わせです。ランブルスコには生ハム。これはイタリアンやビストロで再現が容易に可能です。究極を言えばサイゼリヤでもボトルワインを販売している店舗がありますからそこでも再現が可能です。
ファミマにも複数生ハムが売っている
どれを合わせてももちろんいいのですが、実際食べ比べてみますと、赤ワインの性質を持ったスパークリングワインであることから、より脂の乗った生ハムに相性が良いように思います。
ファミマのラインナップでいうと肩ロースが最も相性が良いように感じました。
その他にもチョコレートケーキなどの甘いものとこの「フィオリトゥーラ ランブルスコ」は相性がよく、何よりも甘口である点と、アルコール度数も8.5%と他のワインよりも比較的飲みやすいのがポイント(一般的に度数は11~15%)
ファミマでは新商品扱いであることから、現在告知も大きく行っているワインの一つです。ぜひお試しください。