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【宮城県 東松島市】至福を与えてくれる極上の柔らかさ「Harappa」のシフォンケーキ

Molly Chibaフリーランスライター(東松島市・宮城郡・塩竈市)

皆さま、お盆後半をいかがお過ごしでしょうか。
お墓参りなど忙しい時間は、あと残りわずかとなりましたね。遠方から帰省をされている皆さまは、お盆休み明けの仕事を想像しては「ハァ・・」と、ため息をついているのではないでしょうか。
さて今回は、そんなお盆後半の疲れを浄化してくれるような、シフォンケーキをご紹介します。

▲ カット済みのシフォンケーキが一切れずつ透明なビニールに包まれて販売されている(写真はパッケージから出した状態)
▲ カット済みのシフォンケーキが一切れずつ透明なビニールに包まれて販売されている(写真はパッケージから出した状態)

「ヨークベニマル 矢本店」からほど近い場所に、地元の地場産品を販売しているお店「Harappa」があります。そこには、前回ご紹介した「のびるバウム(ハードタイプ)」や、さまざまな東松島市の商品が販売されており、その店内の一角に、上記写真の「シフォンケーキ」コーナーがあります。
シフォンケーキは、いくつか種類があるのですが、今回筆者が太鼓判を押しておすすめしたい種類は「コーヒーホワイトチョコ 」です。

▲ その柔らかさに自分自身で皿に横になった「シフォンケーキ (コーヒーホワイトチョコ)」良い背中だ
▲ その柔らかさに自分自身で皿に横になった「シフォンケーキ (コーヒーホワイトチョコ)」良い背中だ

ヨーロッパのレンガ造りの家のような、柔らかなブラウン色に焼き上げられている「シフォンケーキ (コーヒーホワイトチョコ) 」は、パッケージを開封するなりフワッと珈琲の香りを放ち、そして自身の柔らかさを、これでもか!と、見せつけてきます。
もちろん、シフォンケーキは大抵の場合、柔らかいものですが、しかしながら・・・
「あれ、こんなに柔らかかった!?」と慌てて、ケーキをお皿に乗せ、途端にパタリと倒れ、
ホッと一安心。とっても柔らかいです。

▲ どこまでもシフォンケーキの中に沈んでいくフォーク
▲ どこまでもシフォンケーキの中に沈んでいくフォーク

この極上の柔らかさと、生地のしっとり感に「うわあ」と声を上げてしまう程、嬉しさが込み上げてきます。また、このシフォンケーキの珈琲の味に、筆者はすっかりファンになりました。ポイントは、珈琲の香ばしさと、苦味がちゃんと残っていること、甘すぎない部分がとてもちょうど良く、筆者の好みの味わいでした。是非、皆さんにも味わっていただきたいケーキです。

今回は、お盆後半の疲れを浄化してくれるような、極上の柔らかさ「Harappa」の「シフォンケーキ コーヒーホワイトチョコ」をご紹介しました。
あの柔らかさと、しっとり感を、是非味わってみて下さい。

名称:シフォンケーキ コーヒーホワイトチョコ (1個 260円)
販売店:Harappa (ハラッパ)
住所:東松島市矢本字北浦485-1
営業時間:9:00 - 18:00

フリーランスライター(東松島市・宮城郡・塩竈市)

Molly Chiba|日本出身|2022年2月からフリーランスのライターとして独立。日本と英国を拠点に活動中。日本国内の地域ニュースやコラムのほかに、日・英のサッカーに関するコラムを『Football Tribe Japan』に執筆中。2024年8月の「地域クリエイターMVA(Most Valuable Article)」を受賞。珈琲と自然と動物が好きです。

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