【宮城県 東松島市】ザクザク食感で大人も顔をほころばせるバウムクーヘン!
前回は、お盆時期の「市外からの来客にちょこっと持たせたい東松島市のお土産」をご紹介しました。今回は、持たせるというよりも、その場で食べさせたくなる、東松島市らしいお菓子をご紹介します。
その名は「のびるバウム(ハードタイプ)」。
すでにご存知の方も多くいらっしゃるかと思いますが、野蒜の「有限会社アグリードなるせ(東松島バウム工房 NOBICO)」で製造されている、小麦全粒粉を使用して焼き上げたバウムクーヘンです。ちなみに筆者は、先日急足で「ヨークベニマル 矢本店」へ行った際に購入をしました。
香ばしくて、薄い砂糖を纏っているバウム生地は、ナイフを入れると「ザクッ」と美味しい音を私たちに聴かせてくれます。また、輪切りになっているその姿は切り株のようで、眺めているだけで愛らしい!
ですので、例えば、来客時にはバウムクーヘンをお皿に乗せて、切り株の姿のままテーブルまで「食べでみらいん」と運び、お客さまにザクザクを感じてもらうために、直接切ってもらうのも面白いかもしれません(筆者の主観)。
この山脈のような形状の生地部分は、最後までとっておきたくなる美味しい部分。
ザクザクの極みがここに集結しています。
今回は、来客に持たせるというよりも、その場で食べさせたくなる、東松島市らしいお菓子「のびるバウム(ハードタイプ)」をご紹介しました。是非、残り数日のお盆期間中の来客に東松島市の美味しいお菓子を、おもてなしにどうぞ。
名称:のびるバウム(ハードタイプ)
販売場所:アグリードなるせ、ヨークベニマル 矢本店 他