【福岡市中央区】もちっとコシのある麺が特徴!ふらっと1人で入りやすい人気のうどん屋でランチ!
こんにちは!WBC日本代表、優勝しましたね。野球に感動をしながら、次は福岡ソフトバンクホークスの開幕戦を楽しみに過ごしているtrip cameraです。
今日は、うどん県の次のおすすめのお店『釜喜利うどん』を紹介します。
福岡市営地下鉄赤坂駅から徒歩圏内のお店
お店は、地下鉄赤坂駅から徒歩8分の場所にあります。お店の前には、入店を待つ時間を快適に過ごせるように椅子が並べられていました。
暖簾には、お店のロゴと“釜喜利うどん”の店名が!うどん屋さんらしい入り口。入ってみることにしました。
テーブル席とカウンターの店内
店内はテーブル席とカウンター席があります。1人でカウンターでうどんを楽しむお客さんも多かったです。私もその1人。
テーブル席では、職場の同僚と賑やかに過ごす人。旅行客で、福岡グルメを楽しむお客さんもいらっしゃいました。
食べログ百名店のラベル
2017年から2020年までの4年連続、食べログのうどん百名店に選出。百名店のラベルもお店の柱に貼られています。クチコミ件数も500以上あり、人気度も伺えます。
お酒が並ぶカウンター
カウンターには、お酒が並びます。11時30分より22時まで通しでの営業のお店。昼からうどんや福岡名物を食べながら、昼飲みも楽しめる特徴があります。
もっちりとしたコシのあるうどん
常時20種類ほどあるという『釜喜利うどん』のうどんメニュー。
季節のうどんも人気のお店で、まずは普通のうどんを!と思い“ゴボウ天うどん(660円)”を頂きました。
ゴボウ天は、大きめながらも食べやすい薄さのカットのゴボウ。ゴボウ天の衣にスープが沁みて落ち着いた味がします。
麺がモチモチ
食べてみると、麺がモチモチ。讃岐うどんに比べると格段に柔らかいのですが、コシがあるのが特徴です。軽めの食べ心地なのに存在感があり、“スルッと入っていくのに食べた感”がある。なのに、満腹感はなく程よい満たされた腹8分目の感覚。
食べやすいうどんです。
麺は、同じ敷地内で作られています。
レジの奥で麺が出来上がる様子を見ることもできますし、お店の外の通りからも、その様子が伺えました。
こわだりの糸島産小麦を使用して、製造されています。
味も見た目も上品なスープ
こだわりの素材を使用した出汁が特徴のスープ。香りもよいそのスープは、日本人がほっとする味。ほどよい濃さの透明のスープが、レンゲの中でキラキラしていました。
アクセントに、店内で仕込まれる“から一味”と“ゆず七味”もテーブルにあります。最初にスープそのものを楽しんだあとに、オリジナルのスパイスも楽しんでみてくださいね。
釜喜利うどんのうどんメニュー
季節のメニューとともに、多くのうどんのメニューとトッピングがあります。
参考までにいくつか、気になるメニューを掲載します。(2023年3月時点)
- 月見(660円)
- わかめ(660円)
- きつね(715円)
- キムチ(715円)
- 海老天(1,023円)
- 特上肉(九州産和牛)1,100円
- もつ醤油つけ(1,100円)
- 明太釜玉(880円)
- すだちかけ(880円)
麺大盛(1.5玉)はプラス200円、(2玉)はプラス300円、小盛りはマイナス100円
追加トッピングメニューもあります。
また、カツ丼や親子丼・かしわいなりも人気メニューでセットで楽しむのもいいですね。
ミニカツ丼セット・ミニ親子丼セットともに、うどんプラス385円。
単品での、通常サイズのカツ丼(847円)や親子丼(847円)などもあります。
天神からも近い、うどんの人気店。ふらっと立ち寄れる雰囲気のある1人でも楽しめる『釜喜利うどん』。福岡名物のゴボウ天うどんや季節のうどんを食べに出かけてみてくださいね。
【詳細情報】
釜喜利うどん
住所:福岡市中央区大名1-7-8
電話番号:092-726-6163
営業時間:11:30〜22:00(LO:21:30)
定休日:火曜日
SNS:Instagram