知らずに損してた!銀杏を食べる事で身体に良い5つの理由とフライパンで簡単おすすめレシピ
今回は、銀杏を食べる事で身体に良い理由と簡単レシピを以下に紹介します。
【抗酸化作用】
銀杏には多くの抗酸化物質が含まれており、体内の活性酸素種を中和し、細胞をダメージから守るのに役立ちます。
これは、がんや心臓病などの慢性疾患のリスクを低減するのに役立ちます。
【脳の健康】
銀杏にはギンコフラボノイドと呼ばれる成分が含まれており、脳の血流を改善し、記憶力や認知機能を向上させる可能性があります。
これはアルツハイマー病や認知症の予防に寄与することが示唆されています。
【血流改善】
銀杏は血管拡張作用があるため、血流を改善し、末梢血管の健康をサポートします。
これにより、冷え性の緩和や、足の浮腫みの軽減に役立つことがあります。
【抗炎症作用】
銀杏には抗炎症作用のある成分が含まれており、関節炎や炎症性疾患の症状を軽減するのに役立ちます。
【ストレス軽減】
銀杏はストレスホルモンであるコルチゾールの産生を抑制し、リラックス効果をもたらすことがあります。
これにより、ストレス管理に役立ち、心身の健康を促進します。
ただし、銀杏を食べ過ぎると消化不良や中毒になる事があるので10〜15個程度にとどめて楽しみましょう。
それでは、ココから
フライパンで絶品!煎り銀杏の作り方を
紹介させて頂きます。
【材料】
殻付き銀杏 1P(20個前後)
塩 ひとつまみ
【作り方】
①銀杏の殻を割る(一部だけ割れたらOK)
②フライパンに、銀杏と塩!銀杏が半分浸る程度の水を入れ中火で加熱する。
③フライパンの水が蒸発するまで加熱する。
④水分が蒸発したら、そのまま加熱して殻に香ばしく焼き色を付ける。
はい!できあがり〜
ほんのり塩味が付き、モチッとした食感がクセになる塩煎り銀杏!
ご家庭で手軽に楽しめるよ〜
但し!注意点として
現役で使用しているフライパンで作ると、直ぐにボロボロになり壊れてしまうので!
壊れそうなフライパンや、100均で買える安くて使い捨てできる様な物を使用するのがオススメです。
ありがとうございました。
詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。