夏から秋になり、スーパーなどでいちじくを
よく見かけるようになりました。
毎年いちじくのジャムを作っているのですが、
今年はホットクックがあるのでチャレンジしてみることに。

いちじくは皮ごと使うのでお水でキレイに洗い、
適当な大きさにカットしていきます。

レモンを絞ります。

ホットクックの内鍋にカットしたいちじくと
グラニュー糖、レモン汁を入れます。

ホットクックのメニューでジャム（キウイ）を選択。
メニュー番号は「118番」です。

搭載されているジャムのメニューはいちご、キウイ、オレンジの3つ。
いちじくの形状がキウイに似ているので、
今回はキウイをチョイスしてみました。

加熱時間は45分。
45分経って中を見てみると
若干果肉の白い部分が残っていたので、
追加で10分延長しました。

果肉は柔らかく煮あがっていて、
とっても美味しいジャムに！
ジャムってお鍋で作るとこまめにかき混ぜる必要がありますが、
ホットクックだと材料を入れ、
スイッチを押すだけで美味しいジャムに。

弱点を言えば一度にたくさんの量が作れないところ。
私は季節の果物を使って
1年間楽しめる量のジャムを作るので、
1回でかなりの量を作るんです。

ジャム作りが趣味なので試作する時には
ホットクックが便利だなと思いました。

下記の動画では普段ジャム作りに使っている銅鍋とホットクックの違いを検証しているので、ご覧いただけると嬉しいです！