ラーメン激戦区・武蔵新城。

定期的にパトロールしていないと「ラーメン屋さんがなくなっていた！」ということに気付かないことも。

以前紹介した「牛骨らーめん 牛王（ごおう）」が2022年末に閉店。そのあとに新たにラーメン屋が入ったようなので訪問してきた様子をお伝えします。

麺創研 紅 武蔵新城店

JR南武線「武蔵新城」駅徒歩3分。「旧・牛骨らーめん 牛王（ごおう）」の場所には「辛みそラーメン専門　麺創研　紅」が開店していました。

激辛ラーメンの看板に「辛すぎて食らべれなかったらどうするよー」と思いつつ、お店の柱にあるラーメンに注目。

この「辛みそラーメン専門　麺創研　紅」は、府中本町と国分寺にもお店があり、武蔵新城にも進出してきたみたいですね！写真を見ると激辛ラーメンをテレビ番組で「芸能人が食べた！というポスター」もあるぐらい。

こういうのを見ると真偽のほどを確かめてみたくなると思うのです。

それでは入店しちゃいましょう。

入店

お店の外で見た注文率7割１番人気の基本メニュー「紅ラーメン（税込890円）」を食券機で購入。

食券機を見ると「紅・味噌・鬼紅」という種類と量増し、辛さ増しトッピングのメニュー構成になっています。

しっかり一人ずつのパーティションがされているカウンターの奥へ。

ここまで来たら辛いからとか泣き言は「なし」です。きっちり食べていきましょう！

ラーメンを待っている間にパーティションを見ると着席後でもトッピングなどを追加注文できるみたいですよーこれはありがたい！

紅らーめん

やってきました！「紅ラーメン（税込890円）」

スープから見ても濃厚そうな紅ラーメン。上から見るとボリューム感が伝わりにくいので少し角度を変えてみましょう。

辛いラーメンなのでキャベツやモヤシが上にのっているぐらいがありがたい。「紅」と書いてあると超激辛を想像していたのですが、これなら食べられそう。

それでは「スープ・具・麺」と見ていってみましょう！

スープはすくってみると辛さの一部「ラー油」濃厚なスープの上にラー油が浮かんでると辛さだけを想像しがちですが「ちょうどいいんです」。具には豚バラ肉がたくさん！モヤシやキャベツを濃厚スープに押し込んで食べていくとうまさアップ！

豚バラ増しというのもできるようですよ！

麺は太いまばらな麺。細麺ではなくて太さがマチマチなのも変化があっていい！濃厚なスープとよくからんでどんどん食べられます。まさに「辛旨」のラーメンでした

ごちそうさまでした！

紅ラーメンを食べた後、辛さから汗が噴き出て、そして満腹。振り返ってみると紅ラーメンは辛くて美味しかったけど「鬼紅ラーメンってどんだけ辛いんだ・・・」とちょっと怖いもの見たさもあり・・・

武蔵小杉に進出してきた「麺創研 紅」は武蔵新城のラーメン激戦区をまた熱くしそうですね。

みなさんも一度食べに行って見てください！

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