【枝豆】「濃い緑色」 or「 薄い黄色」は、どっちが新鮮?元スーパーの店員が解説
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こんにちは、スーパーの青果担当だった「ぱるとよ」です。
今回ご紹介するのは、枝豆の新鮮さを見極めるポイントについてです。
夏の定番のひとつである枝豆は、ビールのお供やお子様のおやつにも最適。しかし、店頭で見かける枝豆の中には、色合いが微妙に違うものが混ざっていることがあります。
その中でも、特に濃い緑色のものと薄い黄色のもの、これら二つの色の違いが枝豆の新鮮さを左右します。今回は、そのことについて解説しますね。
薄い黄色の枝豆:注意が必要
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ここで一つ確認したい事実があります。それは、枝豆の色が薄い黄色に変わると、その鮮度が落ちていることを示しています。これは、新鮮さが失われている証拠なんです。
なので、店頭で薄い黄色の枝豆を見つけたら、購入を再考することをおすすめします。もちろん、食べることは可能ですが、風味が落ちている可能性があることを覚えておいてください。
ただし、カビや異臭がなければ食べることができます。
濃い緑色の枝豆:新鮮さの象徴
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一方、濃い緑色の枝豆は、その新鮮さの証です。
鮮やかな緑色は、ぷりっとした食感と豊かな風味が期待できます。鮮度の良さを表す信頼できる指標として活用してくださいね。
また、この濃い緑色の枝豆は、そのままでも、あるいはさまざまな料理の一部としても最適です。
その鮮やかな色合いと風味が、幅広い料理でも引き立ててくれますよ。
選ぶべきは、濃い緑色の枝豆
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以上のことから、薄い黄色の枝豆よりも濃い緑色のものの方が鮮度が良いです。
もし店頭で濃い緑色と薄い黄色の枝豆を見つけたら、迷わず濃い緑色のものを選んでくださいね。
まとめ
今回は、「枝豆の色が新鮮さを示す」ことについて解説しました。
- 濃い緑色の枝豆は新鮮さの証拠です。
- 薄い黄色の枝豆は鮮度が落ちています。
- 購入時は、濃い緑色の枝豆を選びましょう。
気になる方は、ぜひお店でチェックしてくださいね。
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