あなたも使っていませんか?ダイエットのモチベーションを下げる言葉7選
こんにちは、一級プロフェッショナルダイエットアドバイザーのナイトです。45歳のときに一年間でウエストをマイナス9.5センチ、体重を8.4キロ減らすことに成功しました。今回は「ダイエットのモチベーションを下げる言葉7選」をあなたにお伝えします。これを知れば、あなたもダイエットの成功に一歩近づけるはずです。
1. 天気のせい
「今日は雨だから運動は無理」「暑すぎて外に出たくない」「寒すぎて体を動かしたくない」
よくわかります。筆者もついつい天気を理由にしてサボってしまいます。
しかし天気を理由に運動を避けると、結局いつやるのって話になります。雨だから、という人は結局晴れていても、外は暑い、紫外線が、汗が、、と逃げ続けます。天気はコントロールできません。あなたの言い訳癖をコントロールしましょう。
2. 環境のせい
「家の近くにジムがない」「部屋が狭い」「家族に文句を言われる」など、環境を理由にしていると、何も始まりません。ジムがなくても公園でできるし、家の階段を10往復すれば立派な筋トレです。ダンベルなんて買わなくてもペットボトルが代わりになります。
3. 体質のせい
「私は太りやすい体質だから」「家族全員が太っているから仕方ない」と言っていると、体質に対する対策を放棄してしまいます。体質は確かに影響するかもしれませんが、じゃああなたは親と全く同じ顔、声、身長なのですか?後天的にコントロールできる部分はいくらでもあります。
4. 骨格のせい
「骨格が大きいから痩せられない」「私はガッチリ体型だから無理」と言うと、努力する前に諦めてしまいます。骨格は変えられませんが、健康的な体重を維持することは可能です。逆にその骨格を活かしたファッションを勉強したり、骨格ならではのスタイルを目指すなど、方向をシフトしましょう。
5. 歳のせい
「四十超えたらもう歳だから、痩せにくい」「若い頃とは違う」と言うと、年齢を理由にして努力を怠ってしまいます。年齢に関係なく、健康的なライフスタイルを維持することは可能です。筆者は45歳から痩せました。
6. お金のせい
「ジムに通うお金がない」「健康的な食事は高い」と言うと、経済的な理由で諦めてしまいます。こういう人はジムの代金より高いタバコ代や、健康的な食事よりも高い病院代、薬代を払っています。
7. 時間のせい
「忙しくて運動する時間がない」「家事や仕事で手一杯」と言う忙しいアピールを、人はしてしまいがち。しかし残念なことに、あなただけでなく、地球人全員が忙しいです。そんな中、勉強して資格を取ったり、副業してお金を稼いだり、ダイエットしたり、みんな時間を捻出して頑張っています。
まとめ
以上、「ダイエットのモチベーションを下げる言葉7選」のご紹介でした。
40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。
次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。