もう運動はニガテなんて言ってられない!50代・60代の運動不足によるヤバすぎるデメリット【5選】
先日はどうも!オンラインダイエットコーチのナイトです。
「運動は苦手」「もう歳だから動けないのよ〜」なんて言って運動を避けていませんか?確かに若い頃のように動けなくなるのは自然なことかもしれません。しかし、50代・60代で運動を怠ると、この先体や心に深刻な影響を及ぼすことがあります。今回は、運動不足によるヤバすぎるデメリットを5つご紹介します。これを読めば、今日からでも運動を始めたくなるはずです。というか始めて!
1. 筋肉量の減少で寝たきりリスクが上昇
運動不足は筋肉量の低下を招きます。特に50代以降では、年に1%以上の筋肉が失われると言われています。このまま放置すると、日常動作が不便になり、最終的には寝たきりのリスクが高まります。
対策:軽いスクワットやウォーキングなどで筋肉を維持することが大切です。
2. 代謝が低下して太りやすくなる
運動不足は基礎代謝の低下を引き起こし、体重が増えやすくなります。特に脂肪が内臓に溜まりやすくなり、糖尿病や脂質異常症といった生活習慣病のリスクが高まります。閉経後の痩せられない問題も、運動することによって解消できる可能性が上がります。
対策:有酸素運動を取り入れて脂肪燃焼を促進しましょう。まずは1日5分のウォーキングからでも、効果が見込めます。
3. 血流が悪化し、脳や心臓へのダメージが増加
運動不足は血流を滞らせ、心血管疾患や脳卒中のリスクを高めます。また、脳への血流が減少することで認知機能が低下し、認知症のリスクも上がると言われています。会社でも家でもすわりっぱなしの生活は、健康寿命を確実に縮めます。
対策:軽いストレッチやヨガでも血流が改善され、心臓や脳への負担を軽減できます。
4. 骨密度が低下して骨折のリスクが増大
運動不足は骨に適度な負荷がかからないため、骨密度が低下します。これにより骨が脆くなり、転倒による骨折のリスクが大幅に増加します。歩かないから歩けなくなるのです。
対策:電車で座らない。エスカレーターより階段を使って上り下りするといった、軽い負荷が骨にかかる運動が効果的です。
5. メンタルヘルスの悪化で孤立感が強まる
運動不足はストレスや不安感を悪化させ、気分が沈みやすくなる原因となります。また、外出や人との交流が減ることで孤立感が強まり、うつ病のリスクも増します。運動しない→疲れやすい→出かけたくない→孤立。悲しすぎる将来です。
対策:屋外での軽い運動は、気分をリフレッシュさせる効果があります。毎日公園を散歩するだけでも精神的な安定に繋がります。
まとめ:今日から「動く習慣」を取り入れよう!
運動不足がもたらすデメリットは深刻ですが、今からでも改善は可能です。最初は小さなことから始めてみましょう。1日5分のストレッチや、近所を少し散歩するだけでも十分です。
50代・60代だからこそ、運動を取り入れることで得られるメリットは絶大です。 運動を習慣化して、心も体も若々しく健康的な生活を送りましょう!
オンラインダイエットコーチのナイトでした!