【目からウロコ】“もう2度と慌てない!“収納のプロが伝授する「冠婚葬祭おまとめ収納」
予めスケジュールが決まっているのが慶事。一方の弔事は前触れなくやってくるがゆえに、慌てて準備することが多いですよね。
ということで今回は、突然の訃報にも慌てない!「冠婚葬祭おまとめ収納」のテクニックを伝授します。
クリアファイルで見える化収納!忘れがちな消耗品をひとまとめ
いざ出発しようとした時に、香典袋など消耗品のストックがなくて急いでお店に買いに走った経験はありませんか?
ただでさえ気持ちが落ち着かない弔事。慌てて行動しなくて済むように、普段からストックを準備しておくのがオススメです。
クリアで中身の見えるファイルに収納しておけば、自分はもちろん、家族にもわかりやすい収納の完成です!
バッグをフル活用!無くしがちな小物収納
服やバッグ、靴はスグに見つかっても、ハンカチなどの小物は家の中で迷子になりがちなアイテム。また、ストッキングを履いてみたら伝線していたというのは、よくある話です。
そんなトラブル予防のためにオススメなのが、バッグを使ったスマートな収納法!必要な小物や予備をバッグの中にひとまとめにしておくことで「あれがない、これがない問題」を回避できます。
ドレスは不要!準備に時間があるからレンタルが正解
弔事と違って、準備に余裕があるのが慶事。予定が決まってからドレスを選んでも遅くはありませんよね。だからこそ私は、敢えてドレスを持たずレンタルするようにしています。
また、結婚式といえば、職場や友人など何度も同じメンバーで集うことの多いイベント!数に限りのある手持ちのドレスでは、記念写真に映る自分が毎回同じドレスを着ているということも。
その上、一定の時期を過ぎると極端に呼ばれる機会も減っていきます。若い頃のドレスが似合うのか?サイズが合うのか?もわからないまま、クローゼットの隅で保管し続けるのはもったいない話。
“箪笥の肥やし“を思い切って手放してみると、クローゼットも気持ちもスッキリするかもしれませんよ?
収納のプロ流「冠婚葬祭おまとめ収納」、ぜひ参考にしてみてくださいね!