【カルディの海南鶏飯】パパッと簡単ごはん。炊飯器にお任せ!時短で作る美味いチキンライス
忙しい毎日、お疲れさまです。時間をかけずに美味しい料理が作りたい!でも本格的な物も食べたい。
簡単だけでなく、おいしさも太鼓判の製品をカルディコーヒーファームで見つけてきました。
シンガポールやタイなどの東南アジアでよく食べられる定番アジアン・グルメの一つチキンライスの素『海南鶏飯』です。
海南チキンライスの素 2合用 178円(税込)SALE価格
現在セール特価中!8月31日まで。オンラインは、2022/09/01 9時59分まで。
マレーシアやシンガポールでは「ナシ・アヤム」、タイでは「カオマンガイ」と呼ばれる東南アジアの庶民料理『海南鶏飯』。タイ語で、カオとは「ご飯」、ガイとは「鶏肉」の事で、南鶏飯は、中国最南端に位置する海南島の伝統料理の【文昌鶏(ぶんしょうどり)英:Wenchang Chicken】がルーツと言われています。
中国海南省文昌市の特産品「海南文昌鶏」
こちらは、実際の「カオマンガイ」
では、本物がわかったことで、さっそく開封を!
開封
中身は「炊き込みたれ」「かけだれ黒」「かけだれ赤」の3つ。
炊き込みたれと浸けて食べるかけだれに注意!
タレは、赤・黒の2種類。
用意する材料は「お米2合」と「鶏もも肉約300g(胸肉、ササミでもOK)」
材料を炊飯器に入れて炊くだけの簡単調理!
可能ならば【炊き込みご飯モード】で!!
炊きあがり!
パクチーをのせるとより本格的に!
なんといっても、鶏の出汁がタップリ染み込んだ「ご飯」と、タレをかけたプリプリの鶏肉の相性は抜群!肉の臭みや油っぽさを感じさせません。
赤いタレは、トマトベースとコチュジャンが効いた甘酸っぱい絶妙なアクセント、そして魚醤のコクもしっかり感じるアジアンテイストな味わい。より本場な味を求める人用。
黒いタレは、砂糖じょうゆを煮詰めた日本風のタレ。ネットリとした液体は食材によく絡みあいます。
香辛料をタップリ使ったスパイシーな料理も良いですが、海南鶏飯は、オリエンタル料理の中でも全くクセのない味つけなので、刺激的な料理が苦手な人も楽しめますよ。
炊飯器におまかせ簡単調理で、クオリティの高い本格アジア料理。カルディの食材は、忙しい日々にとっても役立ちそうですね。
まだまだ残暑が厳しい天気が続きますが、優しい鳥肉パワーで乗り切りましょう。