さいたま市の小学校は終業式を実施。明日から8月26日まで夏休みに突入。
さいたま市の公立小学校では、本日終業式が行われ、1学期が終了しました。コロナ禍での授業には様々な制限もありましたが、無事に中断などもなくカリキュラムが修了したことは喜ばしいと思っています。明日からは夏休みがスタートし、8月26日(木)に2学期がスタートするまでの長期休暇となります。
夏休み中にはさいたま市内でも様々なイベントがあるはずだったのですが、大宮で行われる夏祭りをはじめ、多くのものはコロナ禍により中止となってしまいました。とうぜんですが子供が行くような施設でも入場制限がかかる場所が多く、市営の屋外プールなどもほとんどが開催中止に。夏休みに何をするのか、というのは各家庭でも大きな検討課題となりそうです。
そんな中でもおすすめなのは、浦和博物館やさいたま市立博物館で実施される、体験型の催し物。浦和博物館では夏休み期間中に「まが玉づくり」や「行燈づくり」、「昔あそび体験」などを実施予定。それぞれ定員があったりしますので、詳しくは同博物館にお問い合わせください。
また市立博物館では「土器づくり」「火おこし器づくり」などの、こちらも体験型の企画が予定されています。残念ながらこちらのほとんどは定員に達してしまったようですが、申し込み不要なものもありますので、こちらも該当ページを参照してみてください。
夏休みに子供と何をするか。今後も何か情報が入り次第、紹介していきたいと思っています。
浦和博物館「夏休み子ども博物館」「うらはく工芸くらぶ」を開催します
https://www.city.saitama.jp/004/005/004/005/006/002/p061547.html
令和3年度「夏休み子ども博物館・体験講座」(市立博物館)
https://www.city.saitama.jp/004/005/004/005/008/004/2021natsukohaku.html