【ガーデニング】ニチニチソウを大きく育てる 昨夏80円の苗を育てた結果 手間なく大きく育つ品種も紹介
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/sakura/article/00482009/top_1685147411642.jpeg?exp=10800)
5月も終盤、園芸店にニチニチソウが並び始めました。
昨年、ニチニチソウをボリュームたっぷりに
育てよう、という記事を投稿しました。
80円という激安苗、
5月23日に購入苗をピンチ(摘心)し、育て始めました。
昨年の結果発表
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/sakura/article/00482009/internal_1685149043652.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
約50センチ×90センチの花壇が
ニチニチソウだけで一杯になりました。
白とピンクを手前と奥に植えましたが
手前の方が日当たりがいいからか
奥は約半分の大きさです。
その後、園芸店でプレゼントでもらった
白のニチニチソウをピンクの隣に植えました。
ですので、この花壇、
支払った額としては160円ほど、
コスパ最高ですね。
ニチニチソウはどんな植物?
夏の花、ニチニチソウは
- 暑さに強い
- 水はけよい土に植える
- 日当たりがいい場所に置く
- 水やりはしっかり乾いてからにする
- 連続開花するので肥料をあげる
特に注意するのは、お水のあげすぎです。
ニチニチソウは比較的乾燥に強く、
鉢の土が常に湿っていると、
弱りやすくなります。
そのため、雨が続くと
元気がなくなったりすることもあります。
上で紹介した激安ニチニチソウは
建物のすぐ脇にあり、家と家の間で、
比較的、雨が当たらない花壇に植えていました。
雨ざらしでも大きく育ったニチニチソウ
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/sakura/article/00482009/internal_1685150230308.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
一方、雨が当たる場所に植えて
大きく育ったニチニチソウがこちら。
極小輪が密に咲く
サントリーフラワーズのフェアリースターです。
フェアリースターは
枝分かれしやすい性質を持ち
ピンチ(摘心)なしで大きくなります。
花がら摘みの必要もなく、
切り戻しも、
『草姿が乱れてきたら、整える程度』
で、手間なく育ちます。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/sakura/article/00482009/internal_1685150876933.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
こちらが7月13日の様子。
その後2週間で、最初の画像のようになり
ぐんぐん育ちました。
雨に打たれても、すぐに回復してくれ
連続開花で、花が途切れません。
昨年の新品種
「パステルピンク」と「ピンクウィズアイ」
は、私が植えたホワイトよりも
一回り大きく育つそうです。
是非、店頭で探してみてください。
昨年のニチニチソウの記事はこちらからどうぞ。
2022年6月29日投稿の記事へ
※ Yahoo! JAPAN内の記事にリンクしています。