ロマンスカーミュージアムは、4月19日（火）に開業1周年を迎えます。

ミュージアム開業1周年を記念して 、同日よりミュージアムカフェ「ROMANCECAR MUSEUM CLUBHOUSE（ロマンスカーミュージアム クラブハウス）」のメニューをリニューアル！

メインの食事メニューはハンバーガーとカレーです。

生産者の皆さんにお話も伺える、新メニューお披露目会に参加させていただきましたのでレポートします。

小田急沿線の生産者さんと共同開発

ロマンスカーミュージアム クラブハウスの新メニューは、海老名市をはじめとする小田急沿線の生産者や企業の皆さんと共同開発されました。

クラブハウスは、「ロマンスカーのファンの皆さん、地域住民の皆さん、小田急沿線の農家・生産者・企業の皆さんが集う場所」として、ますます進化しています。

小田急沿線産とおいしさにこだわった、新メニューをご紹介します。

バンズが選べるRMCハンバーガー

（R）ロマンスカー（M）ミュージアム（C）クラブハウスの頭文字をとって商品名にした看板メニューのハンバーガーは、バンズが2種類から選べます。

左の濃い色のバンズ（ハンバーガーのパン）は「地域のくだもの酵母を使用したバンズ」、右の薄い色のバンズは植物性食材のみでつくられた「神奈川県産小麦のバンズ」です。

酵母バンズには、地域のくだもの酵母が使われていて、いまの季節は海老名近郊のいちごでおこした酵母が使われているそう。酵母をおこすのにも、丸5日かかります。手が込んでいますね。

バンズを作られている前田食品は、国産にこだわる製粉会社。国産小麦の6割が北海道産で、神奈川県は小麦生産量が少なく、貴重なのだそう。添加物なしで作られています。

RMCエッグバーガーを実食

RMCエッグバーガー（1,144円）をいただきました。

RMCエッグバーガーは、上から酵母バンズ、目玉焼き、トマトソース、100％ビーフパティ、レタス、酵母バンズです。

目玉焼きは海老名市の養鶏場・清水鶏園の「えびなのたまご」、トマトソースは湘南トマト工房のトマトピューレを使ってブレンドしたオリジナルソースが使われています。

パティには肉感がしっかり感じられ、かたくならずジューシー。トマトソースとも相性抜群です。ハンバーガーにはサッパリとした野菜のピクルスが添えられているので、味のコントラストも楽しめます。

新メニューの一例

では、4月19日から味わえる新メニューをご紹介しましょう。

「RMCバーガー（979円）」に、「ダブルセット　ドリンク＋ポテトorサラダ（418円）」をセットに。

「RMCゼロミートベジバーガー（924円）」

一番ベーシックなカレーメニュー「RMCスパイスカレー（1,023円）」には、海老名産野菜のデリが2種類トッピングされています。

こちらはいわゆる“全部のせ”の「オールトッピングカレー（1,463円）」

タマゴピクルス、ソーセージ、エビフライ、海老名産野菜のデリが2種類がのっています。

お腹いっぱいになれそう！

キッズメニューはこちら。

「キッズスパイスカレー（748円）」は植物性食材のみで作られた甘口ながら本格的なスパイスカレーです。ポテト、サラダ、ドリンク付き。

「GSEミニハンバーガーセット（1,793円）」はハンバーガー2個なので、シェアしても。容器は持ち帰れます。

「プリントクールケーキ（704円）」は、人気のデザートメニューがパワーアップ。

ロマンスカーVSE、GSE、MSE、イラスト3車種の4種類があり、テイクアウトボックスに入っています。

4月19日からはビナウォーク20周年とロマンスカーミュージアム1周年を記念した、コラボレーションしたキャンペーンも開催！

条件をクリアすると、オリジナルノベルティがもらえます。