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秋の好ターゲット!タチウオ釣りで抑えるべきポイント

なるフィッシュ釣り情報メディア『釣りの知恵袋』

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秋は釣り物が多い季節ですが、その中でも特にファンが多いのがタチウオ

美しい魚体やガツンとしたバイト、そして食味の良さは多くの釣り人を魅了します。

今回はそんなタチウオをおかっぱりから狙う時に役立つ情報や、抑えるべきポイントについてまとめてみました!

タチウオのエサになる魚

タチウオをエサで釣るとなると、サンマやサバの切り身、ドジョウなど様々なエサで釣ることができますが、やはり普段から好んで食べているエサといえばイワシでしょう。

釣ったタチウオを持ち帰って捌いた時にも、よく胃からイワシが出てきます。

エサとなるイワシを追って群れで回遊しているので、イワシが回遊するような潮通しの良いポイントを狙うと良いです!

時間帯

タチウオは夜行性なので、夕マヅメ~夜が基本となります。

時合が短く、日没前後1時間前後くらいがアツいと言われていますが、日没後2時間くらい経ってようやく時合が来ることもよくあるので、時間が許す限り粘っています。

ただし個人的には粘っても10時くらいまでで、それ以降はルアーへの反応が悪くなり、エサ釣りの方が有利になる気がします。

捕食の特徴①

タチウオは獲物を捕食する時、立ち泳ぎの状態で下から突き上げるようにして獲物を捕食しています。

上を通るベイトに対する関心が強いので、表層付近から徐々にレンジを落として探っていくのがオススメです。

捕食の特徴②

タチウオは捕食する時、一度獲物の尻尾付近に噛みついて弱らせてから捕食すると言われています。

確かに釣れる時もリアフックにかかることが多いです。

なのでタチウオを狙う時には、上の写真のようにリアフックにアシストフックを装着すると、フッキング率がアップするのでオススメです!

スピード

タチウオは独特な形をしているので、一般的な魚よりも泳ぐのが遅いです。

そのため、おかっぱりからルアーで狙う時にもゆっくり誘った方が反応が良いことが多いです。

ただし着水後の高速巻きがハマることもあるので、ゆっくり巻いて反応がない時には早巻きも試すようにしています。

今回はおかっぱりからタチウオを釣る時に抑えるべきポイントについて紹介しました!

ポイントを押さえれば、初心者の方でも比較的簡単に釣れる魚なので、興味がある方はぜひ狙ってみてください。

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