【横浜市港北区】暑い夏にすすりたい一杯・・・もっちり自家製、つるんと美味しい讃岐うどん【徳すけ】
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横浜市地域情報クリエイターのみうけんです!
暑い夏に、ツルッと涼しく食べたくなる、冷たい麺類。
今回は日吉にある美味しいうどん屋さんを紹介します。
地下鉄と東横線の日吉駅からロータリーに降りて、向かって左斜めに「普通部通り」という名前の通りがあります。
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この普通部通りに入り、ゆるい登り坂を50メートルくらいのぼって行くと、左手に今回紹介したい「讃岐うどん 徳すけ」さんというお店が見えてきます。
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大手チェーンのセルフ式讃岐うどんのお店は駅前などにちょくちょく見かけますが、個人経営のお店はなかなか珍しいと思います。
人手は限られているはずなのに、大手チェーンに負けず劣らずの豊富なメニューが頼もしいですよね。
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この日は12時30分ごろ入店だったので、学生さんやサラリーマンの方々で賑わっていました。
ただ、13時にもなると潮を引いたように静かになりましたから、訪問するならお昼時を避けるのもいいかもしれませんね。
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このお店はたまに利用させて頂いているんです。
このお店のウリは毎日打ち出しているという自家製の麺と、毎日仕込まれているダシから丁寧に作り上げたという、つゆの美味しさでしょう。
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この「徳すけ」さんは、ご夫婦で元気に二人三脚で経営されています。
一切妥協しないツヤツヤしこしこのうどんと、ダシをしっかり感じる優しいつゆが自慢との事です。
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そして、カウンターにズラリと並んだ、技術を感じる天ぷらたち!!
そのサクサクな揚げ加減は、是非とも試していただきたい逸品揃い。
今回は「舞茸天ぷら」(130円)と「ちくわ天」(140円)を頂いちゃいましょう!!
こちらでは他のチェーン店と同じように、まずトレーを手に取ってカウンター上の天ぷらを好きなだけ取っていき、最後にうどんを注文してお会計、というパターンです。
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うどんは「ざる」(中:370円)をチョイスです。
ちなみに、うどんチェーン店の大手H社では「ざる」(中)が500円。
自家製麺がウリの大手M社では「ざるうどん」(並)が390円、(大)になると530円です。
麺の量もお店によって変わったりしますから、名前だけで比較するものではないのかも知れませんが、ここ「徳すけ」さんがいかにお手頃なお値段なのかが分かります。
(本記事執筆時の2023年7月上旬の価格です。)
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ザッザッと水切りされて、華麗にザルに揚げられたうどんさん。
表面がツヤッツヤで、まさにシルクのようで、見るからに美しい芸術的な輝きっぷりです。
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つゆはネギとショウガが別添えになっているのも嬉しいですよね。
みうけんは結局全部入れてしまうんですが、中には苦手な方もいるだろうという配慮でしょう。
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さっそくうどんを頂いてみると、ツヤッツヤな外見に違わず、きめ細かいです。
讃岐うどんの名を冠しているだけあり、食感もむっちりとコシが強くて噛めば噛むほど小麦のウマさを感じられる贅沢仕様。
つゆもしっかりダシが出ていて、これは美味しいです。
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ちくわ天は一本まるまるで、食べ応えがすごいです。
昨今は1本を縦半分や横半分に切って揚げるお店もありますが、さすが1本丸々だと満足度が違います。
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舞茸天ぷらは、カリッカリに揚がっていて噛む時のザクザク感がすごいんです。
歯が弱い方はつゆにつけて柔らかくするのもアリなのかも知れない・・・。
そう思わせてしまうくらいの揚げっぷりで技術を感じます。
舞茸の天ぷらは大好きなので自宅でもよく作るんですが、このように上手に揚げられるようになってみたいものですねぇ。
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ちなみに、卓上には胡麻スリ器が常備されています。
ゴマは元気の源。ゴマをたくさんすってすって、食べて食べて、夏バテを予防しましょう。
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◆◇◆後記◆◇◆
いつもラーメンやカレーなので、たまにはヘルシーに・・・とうどん屋さんの暖簾をくぐり、結局天ぷらを2個もつけてしまうという意志の弱さをまたまた発揮してしまいました。
やー、結局お腹いっぱいです。
だって、この「徳すけ」さん、うどんも天ぷらも美味しいんですもの。
わざわざ電車を途中下車してでも食べて帰りたくなる味。
そんな美味しさが、日吉にはあるのです。
なお、お昼時は学生さんたちで満席になることもあるので、お昼時を外して訪問される事をオススメします!
お試しを!
045-560-5871
営業時間 11:00〜22:00
定休日 日曜日
※お店の情報・メニューなどは予告なく変更となる場合があります。
※レビューはあくまでも筆者の嗜好によるもので、皆様のお好みとは異なる場合があります。