まだ着火剤と「うちわ」でバーベキューの火おこしに疲弊してるの?楽に火おこしができる便利アイテムを紹介
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/maecamp/article/00265285/top_1656943298918.jpeg?exp=10800)
夏ですね!バーベキューの季節がやってきました。山・川・海などの大自然の中でやるバーベキューは最高です!家で食べるよりも何倍にも美味しくなります。
しかし、アウトドア初心者がバーベキューで苦戦しがちなのはやはり火おこし!炭を着火させて火力を安定させることですよね。
アウトドアが好きなのでバーベキューは1年に4~5回やっていたのですが私もいつも苦戦していました。
火おこしに苦戦していた時のやり方
まずは着火剤を2~3個おいて、その上に炭を組みます。そして着火剤に火をつけて、あとは炭の火力が安定するまでひたすらうちわであおぐのみ!でした。
それでも火がつかない時はガスバーナーであぶってました。真夏に炎のすぐ傍であおぐ作業は本当にしんどいですね。
汗が噴き出てきます。(^^;)
子どもからは「まだ?」と言われながら、肉を焼く準備は万端なのになかなか火がつかないので、気持ちだけがあせってしまいます。汗
簡単に火おこしができる便利アイテム
そんな私と同じようなやり方をしている方におススメしたいのはこちらの火おこし器です。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/maecamp/article/00265285/internal_1656943321072.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
炭焼名人 FD火起し器
購入はこちらから
【商品情報】
製品サイズ(約)/幅185×奥行190×高さ205mm(※本体のみ)
収納サイズ(約)/150×205×厚さ55mm
重量(約)/1kg
材質/本体:亜鉛めっき鋼板、目皿・ハンドル:鉄(クロムめっき)
使い方
筒の一番下に着火剤をいれて着火し、炭を立てに差し込んで放置するのみです。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/maecamp/article/00265285/internal_1656943364410.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
これだけで炭に火がついてしまいます。不思議ですよね。
なぜこんなに簡単に火が付くかというと、煙突効果によるものだそうです。
煙突効果によって火おこし器の中でおきる熱滞留をより促進。燃焼効率が飛躍的に向上します。
煙突効果とは、煙突の中に外気より高温の空気がある時に、高温の空気は低温の空気より密度が低いため煙突内の空気に浮力が生じる結果、煙突下部の空気取り入れ口から外部の冷たい空気を煙突に引き入れながら暖かい空気が上昇する現象を言う。 ウィキペディアより
火おこし器はたくさんのメーカーから発売されているのですが、この火おこし器は折りたたんでコンパクトに収納できるので特におすすめの商品です!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/maecamp/article/00265285/internal_1656943338554.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
着火が簡単にできるヤシガラ成型炭
ライターで簡単に着火が可能なヤシガラ成型炭も便利です。
実際にこちらのキャンプ動画の時に、ヤシガラ成型炭を使ってみました。ほんとにライターで着火して、5分ほどで自動的に火力が安定しました。興味のある方はぜひご覧ください。
ヤシガラ成型炭で焼き鳥やってみた動画↓
ぜひ、この夏のバーベキューに向けて購入してはいかがでしょうか。
【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】
第一次キャンプ世代に親子キャンプをしていた親子が、20年以上経過して36歳息子・63歳の父となった今、キャンプ系YouTuberとして動画を配信中! キャンプギア・の紹介や,シネマティックなキャンプ動画を配信中。
YouTubeチャンネルのリンクはこちら:MAE CAMP