「なんで今までやらなかったんだろう」大葉を入れたら箸が止まらない!【油揚げのきんぴらごぼう】お弁当に
こんにちは!低空飛行キッチンです。
今回は、なんで今までやらなかったんだ〜!と少し後悔した
「大葉と油揚げのきんぴらごぼう」を紹介します。
きんぴらごぼうって何度も作ってると飽きてきませんか?
ネギを混ぜ込んでみたり生姜を刻んで入れてみたり、色々とためしてきた我が家。
そして最近、マンネリ脱出の組み合わせを発見したんです!それは大葉!
彩りも添えてくれる上に爽やかな香りが食欲をそそり、ついお箸が止まらなくなるんです。
大葉が好きな方はきっとハマると思います(笑)
お弁当のおかずにも活躍するレシピとなっていますので、よかったら是非一度お試しくださいね。
材料 ※4人前
- 油揚げ 2枚
- 人参 1/2本
- ごぼう 150g
- 大葉 8〜10枚
- ごま油 大さじ1
- 白いりごま 大さじ1
- 熱湯 適量
- (A)醤油 大さじ1.5
- (A)酒 大さじ1
- (A)みりん 大さじ1
- (A)砂糖 小さじ2
- (A)カツオ顆粒だし 小さじ1
※カツオ顆粒だしは塩分無添加タイプを使用しています。
作り方
①油揚げは熱湯をかけて油抜きをし、5mm幅に切る。大葉、人参、ゴボウは細切りにして、ゴボウのみさっと水にさらす。
②ごま油を中火で熱し、油揚げ、人参、水気をきったゴボウを入れて火が通るまで炒める。
③(A)を加え、2~3分ほど炒めて全体に味をなじませる。
④火を消して、白いりごまと大葉を加え、全体によく和えたら出来上がり。
ポイント
- ゴボウの皮は栄養たっぷりで旨味も詰まっているので皮付きのままでもOKです。汚れが強い場合は包丁の背で軽く汚れをこそげ落としてみてください。(お子さんでも食べやすくしたい場合は皮を剥くのをオススメします)
- ゴボウをさっと水に晒すと土臭さを軽減できます。晒しすぎると風味が弱くなるのでさっとでOK。(栄養価を重視したい方は水にさらさなくてもOK)