いつもの味噌汁に飽きたら入れて!おいしくなる”意外な食品”とは?
味噌汁は日本の食卓に欠かせない一品ですが、毎日同じような味になりがちで、たまには違った風味を楽しみたくなります。
そんなときにおすすめしたいのが、意外かもしれませんが、豆乳を加えた味噌汁です。
豆乳は味噌汁にクリーミーさとまろやかな味わいを加え、いつもとは一味違う美味しさを楽しむことができます。
今回は、豆乳を使った味噌汁の作り方を紹介します。
豆乳味噌汁(材料)
- だし汁 500cc
- 豆乳 200cc
- キャベツ 2枚
- 人参 3cm
- コーン 大さじ2
- 味噌 大さじ2
作り方
1. 人参は銀杏切りにし、キャベツは食べやすい大きさに切ります。
2. だし汁と切った人参、キャベツを鍋に入れて火にかけます。野菜が柔らかくなるまで煮ます。
3. 野菜が柔らかくなったら、コーンを加えて、その後、味噌を溶き入れます。この時、味噌は野菜が煮えた後に加えることで、味噌の風味が生きます。
4. 味噌がよく溶けたら、火を弱めてから豆乳を加えます。豆乳が温まったら、煮立てずに火を止めます。これでクリーミーな豆乳味噌汁の完成です。
コツ・注意点
豆乳は煮立たせないように注意してください。豆乳が分離したり、風味が損なわれる原因になります。
野菜はお好みで変えることができます。キャベツや人参の代わりに、玉ねぎやほうれん草を使うとまた違った味わいを楽しめます。
まとめ
- 豆乳を加えることで、いつもの味噌汁にクリーミーさとまろやかさをプラスできる。
- 野菜は火が通った後に味噌を溶き、最後に豆乳を加える。
- 豆乳は煮立たせずに温めるだけでOK。
この豆乳味噌汁は、寒い日に体を温めたい時や、いつもの味噌汁に飽きた時におすすめの一品です。簡単にできるので、ぜひ試してみてください。
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