知って得する!意外と知らない釣りに関する裏技3選
釣りに便利なアイテムや情報を紹介している「釣りの知恵袋」なるフィッシュです!
釣りのスタイルは人によって様々ですが、どんな方でも釣りを楽しむ上で困っていることであったり、もっと便利になったらいいなと思うことがあるかと思います。
そこで今回は「知って得する釣りに関する裏技」についてまとめてみました!
裂けたワームを補修して再利用する方法
バス釣りやシーバス釣り、ロックフィッシュで大活躍するワームですが、何度も使っているとワームに裂け目が入ってしまって使えなくなってしまうことがありますよね?
ワームはハードルアーに比べて安いですが、釣行の度に買い替えていると高くついてしまうので繰り返し使えたらと思う方もいらっしゃるはず。
そこで紹介したい裏技が、接着剤の「セメダインスーパーエックス」を使った裏技。
セメダインスーパーエックスは通常の接着剤と違って「水に強く」「固まったあとも弾力がある」ことから、裂け目を接着してもワームの質感を損なわずに補修することができます!
値段も400円前後と安価で手軽に試せます。
過去に詳しい方法を紹介した記事があるので、興味がある方はぜひご覧ください。
現地でメタルジグの色を変える方法
ルアーフィッシングにおいてルアーのカラーは重要な要素ですが、たくさんルアーを持っていくとカバンがパンパンになったり、重くなってしまいますよね。
そんな時、釣り場でルアーのカラーを手軽に変更できたら…という悩みを解決するのが、銀のメタルジグとサインペン。
実は銀のメタルジグは、油性ペンで色を付けると金やブルーなど好みの色に変えることができます。
プロの方でも油性ペンをつかって現地でカラーチェンジをされることもあるので、気になる方はぜひ試してみてください!
魚を捌いたあとの内臓の臭いを抑える方法
最後に紹介するのが、魚を捌いたあとの内臓を悪臭を劇的に抑える方法。
魚を捌いた後の内臓は、袋に入れてそのままゴミ箱に捨てると、数時間後には部屋の中に悪臭が充満して大変なことになりますよね?
冷凍して臭いを抑える方法もあるのですが、冷凍庫に入れたことを忘れてしまうことも良くあります。
そこで紹介したいのが、牛乳パックを使った方法。
牛乳パックに捌いた後の内臓を入れて捨てるだけで、なんと魚の悪臭を抑えることができるんです!
詳しい方法は過去の記事で紹介しているので、ぜひ見てみてください。
今回は知ってると得する釣りに関する裏技を3つ紹介しました!
今後も釣りに関する便利な情報やアイテムを紹介していきますので、気に入った方はプロフィールからフォローをお願いします!
Twitterでは記事の更新情報や魚に関する豆知識を紹介しているので、ぜひTwitterをチェックしてみて下さい。
またInstagramでは釣りのよりマニアックな情報を発信しているので、気になる人はInstagramも覗いてみて下さい!