釣りの紫外線対策に!ズレないアームカバーが釣りで大活躍
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4月も後半となり日差しの強い日が多くなってきましたが、これからの時期の釣りで必要になってくるのが紫外線対策。
紫外線対策のためにアームカバーを使用している方も多いと思いますが、実はある作業着メーカーの”ズレないアームカバー”が釣りで大活躍なのをご存知でしょうか?
今回はそんな釣りの紫外線対策で便利なあるアイテムについて紹介します。
おたふく手袋 シュラグ
今回紹介するのは、おたふく手袋のシュラグです。
シュラグと聞いて馴染のある方は少ないと思いますが、下の写真のように背中の部分でつながったアームカバーのような商品です。
値段はAmazonで1,099円(税込)で購入できます。
ではこちらのシュラグがどのように釣りで活躍するのか紹介したいと思います。
その① 紫外線カット機能
一つ目のポイントが、紫外線カット機能です。
UVカット加工が施されているのですが、そのレベルは最高水準のUPF50+。
腕全体を紫外線からしっかりと守ってくれます。
紫外線対策の効果はバッチリで、試しに日焼け止めを塗らずに釣りに出かけてみたのですが
家に帰ると、画像のようにシュラグで覆われている部分とそうでない部分でこんなにも肌の色に差が出ていました。
薄手でありながらしっかりと肌を守ってくれます。
その② 夏に嬉しい接触冷感機能
「夏に長袖なんか着たら余計に暑くなるんじゃないの?」と思う方もいると思います。
筆者も着用するまでは同じように思っていたのですが、おたふく手袋のシュラグには接触冷感機能があるので
体の熱をうまく外に逃がしてくれるので、着用することによる暑さは全然感じません。
むしろ肌が露出している部分は日差しで肌がジリジリと焼かれるように暑いのに、シュラグで覆われている部分については日傘の中にいるような感じで暑さが和らいで感じます。
また風が吹くとひんやりとして気持ちがいいです。
その③ アームカバーと違ってズレない
釣り人にとって嬉しいポイントなのが、アームカバーと違ってズレ落ちてこないこと。
アームカバーはルアーをキャストする時の動作や、歩いている時なんかにだんだんとズレ落ちてしまうのですが、背中でつながっているシュラグは構造的にズレないようにできているので、釣りの動作も気にせずに行うことができます。
またアームカバーは固定するために腕全体を締め付けるような形になるので、圧迫感を感じてしまうこともありますが
背中で両腕が繋がっているシュラグは腕を締め付ける必要がないため、ゆったりした着心地で長時間着用しても疲れにくくなっています。
実際にシュラグを釣りで使ってみた
実際におたふく手袋のシュラグを使って釣りに出かけてみました。
夏日で日差しの強い日でしたが、腕全体を覆ってくれているので紫外線対策はバッチリで、伸縮性もあってキャストの動きも邪魔しないので快適に釣りが楽しめました。
筆者は日焼け止めを塗るのがあまり好きではないので、着用するだけで腕全体をカバーしてくれるのは本当にありがたいです。
おたふく手袋のシュラグの気になるポイントなど、詳しい使用感については下の記事で紹介しています。
今回は釣りの紫外線対策に便利なおたふく手袋のシュラグについて紹介しました!
値段も1,000円程度と安価でありながら、今や暑い時期の釣りの必需品となっているので、気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
※本記事で紹介した商品については過去にメーカーより提供を受けておりますが、ガイドラインに基づき公正中立にレビューしています。