脅威の低価格!税込385円の製図用シャープペンシル「PG-METAL350」使いやすさはそのまま
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今朝のラジオ番組で、海外留学するときに持っていきたい必需品という特集をやっていました。ティッシュやサランラップと並んで、文房具がピックアップされていました。勉強しようと海外にいったのに、性能の悪い文房具では効率が悪いそうです。
確かにそうです。僕も、信頼できる文房具を使うようになってから、効率が格段に上がったと感じてますし、どうやったら効率的に勉強できるのか考える時間の余裕も生まれました。そう考えてみると、文房具大事です。しっかり、自分のスタイルを確率したいものです。
今日は、低価格で使いやすいぺんてる株式会社のシャープペンシル「PG-METAL350(ピージーメタルサンゴーゼロ)」を紹介します。こういう安くて良いモノを、もっと皆さんに紹介していくことが僕のミッションなのです。楽しく便利に文房具を使って欲しいです。
僕がこのシャープペンシルをお勧めする理由
お勧めの理由はこの3点です。
- 税込価格¥385(税抜価格¥350)と圧倒的安価
- 低重心で書きやすい、こだわりの構造設計
- 製図用筆記具の特性を網羅してデザイン
製図用のシャープペンシルって、安いモノでも1000円くらいしますよね。上位ランクのモノは、3000円から5000円、その上もクラスもあります。こうなってくると簡単には手が出ません。でも、手に入れてしまえば一生使い続けられる文房具なのです。
僕は理系男子ではなかったので、製図用シャープペンシルには全く興味がありませんでした。しかし、仕事で使う筆記具として長く愛されているのには理由があります。間違いなく、書きやすく、精度の高い仕事が出来ますね。ここは、大事にしていきたい部分です。
先端とグリップ部分に注目
先端の製図用シャープペンシルらしい形状は、みればよくわかります。書く時に死角になる部分が少ないすっきり形状、そして長いガイドパイプを組み合わせてあるので細かくて精度の高い筆記に向いているでしょうね。
さらにそこに加えて、グリップ部分に注目してください。先端に近い部分は穴が空いています。そして、それ以降の部分は盛り上がった形状にとどまっています。この工夫は、穴が空いた部分を握ると強く、それ以外の部分は柔らかくグリップできるためのものなのです。
細かい筆記をしていると、その場合に応じて強く握りたいときと、柔らかく握りたいときがあるんだそうです。僕は、字を書くことばかりなので、あまりそんなニーズはありませんが、精密に製図などの作業をしている人たちは、こんなところにまでこだわっているんですね。
こんな素敵なシャープペンシルを売っているのは日本の素晴らしさらしいですよ。もし、海外留学を予定されている方が周囲にいたら、性能の良い文房具を持たせて旅立たせてくださいね。お願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
では!
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