10月23日にオープンしたばかりの「仙臺茶菓子 梵」。

昭和レトロな雰囲気漂う茶菓子屋さん「梵」では、焼き立てのたい焼きと、宮城県産ササニシキを使った数種類のお団子が販売されています。

オープンしたばかりということもあり、お客さんがたくさんいました。

現時点では、入店制限が3人までとなっています。

仙臺茶菓子 梵のお団子メニューは

の8種類。

定番から変わり種まで、仙臺茶菓子 梵でしか味わえないお団子もあります。

しかし、14時頃に伺ったこともあって、お団子はほぼ売り切れでした～！

お店の方にお話しを伺うと、このくらいの時間(14時頃)になると多くのお団子が売り切れてしまうそうです。

中でも「山椒七味みたらし」が特に人気だそうなので、見かけたらぜひ食べてみてくださいね。

そして、たい焼きのメニューは

の3種類。

「高級魚500円って何？！」と思ったら、高級魚も残念なことに売り切れてしまってました。

ちなみに「高級魚」は、中のあんこが違うのだそうです。

めっちゃ気になる！

そんな仙臺茶菓子 梵の薄皮たい焼きは、頭の先からしっぽの先までぎっしり餡が詰まってるんです。

しかも、全部が焼きたて！！

そのため、注文してから受け取るまで10分くらいの待ち時間があるのですが、焼き立てのたい焼きはやっぱり美味しいですね。

ほどよい甘さのずんだあんは、枝豆の食感もしっかりと感じられて美味しい。

というか生地がもっちもち！

冷めてから食べてもモチモチなんですよ～！

小倉あんも、粒あんの食感と甘さが美味しい！

ぎっしりつまったあんこが、最後の最後まで食べ応えがあって大満足でした。

普通の小倉あんでこんなに美味しいなら、高級魚はどんな味なんだ？と余計に興味をそそられました。

次回の楽しみですね。

そしてお団子。

宮城県産のササニシキを100％使用し、米から蒸して練って、一本一本手間暇かけて作っているという仙臺茶菓子 梵のお団子。

賞味期限は当日だそうです。

割と生地がしっかりしていて歯ごたえがあって、あんとの絡みもバッチリ。

つぶあんも控えめな甘さがちょうどよく、あっという間に食べ終わってしまいました。

ずんだも甘さは割と控えめで枝豆の食感もしっかり感じられます。

しっとりしたきなこも、甘さ控えめで美味しい！

お団子とのバランスも良くてこれも一瞬でなくなるやつでした！

仙臺茶菓子 梵は、北仙台駅南出口から徒歩7分くらいのところにあります。

店舗の駐車場はありませんが、近くにコインパーキングがあります。

焼きたてアツアツのたい焼きは、受け取りまで少し時間がかかるので、時間に余裕を持って行った方がいいかもしれないですね。

お団子も早めに売り切れてしまうことが多いそうなので、ぜひ早めの時間を狙って行ってみてください！

私も今度は「高級魚」をゲットしに行きまーす！