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【日野市】モノレールも富士山も見える。空がとっても近い北川原公園グラウンド!

ひのさんぽ地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)

2022サッカーワールドカップが盛り上がっていますね!

実は私、にわかファンでサッカーのルールをいまいち理解できていないのですが、テレビで侍ブルーを全力で応援しています。

結果はどうあれ、選手一人一人の全力でプレーする姿に熱狂して感動をいただく時間。夢とワクワクをありがとうございます! 日野市のサッカー少年たちも目を輝かせてテレビにかじりついているのではないでしょうか(^^)

今日は少年サッカーで使われることの多い「北川原公園グラウンド」を紹介したいと思います!

多摩川と浅川の間、石田の浅川水再生センター近くにある北川原公園グラウンド。日野市内でもTOPクラスの広さを誇る公園です。ここの魅力は何といっても「心地よさ!」

芝生のサッカーグラウンドがあり、浅川水再生センターの処理場の上に造られた公園なのです。

3階建てほどの高さがある階段を登りきると、遠くを見渡せる素晴らしい景色! この橋を渡るとひろ~いグラウンドが現れます。

広さもさることながら、この公園があるところは高さがあるので周囲には遮るものがなく一望千里の眺め。心地よい風が吹いています。

グラウンドの周りにはアスファルトの道。ランニングやお散歩にも良さそう! 一周するとどれくらいの距離になるんでしょうか。ワンちゃんも思いっきり走り回れそうな広さです。

トイレも完備! 休憩できるベンチもありました。

周りの景色だけでなく、上を見上げるとどこまでも広がる空! 芝生に寝っ転がって空を見上げると清々しい気持ちになります。

この日は曇り空で富士山は見えませんでしたが、天気が良ければ富士山もモノレールも見えます。空が近いちょっと不思議なグラウンドはとっても開放的で気持ちの良い場所なんです。

施設名:北川原公園グラウンド
所在地:日野市石田1丁目236番地
利用料金:無料
利用時間:午前9時から午後5時 (10月~3月は午後4時まで)
※土曜日、日曜日、祝日のみの貸し出し。(時間は季節により変動あり)
※平日は公園として利用可。
休業日:年末年始(12月29日から1月3日)

地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)

日野市在住、子育てしながらひのの暮らしをお届け中。幾度となく聞かれる「日野市ってどこ?」『東京都の”ど”真ん中です!』ひのさんぽは大好きな日野の魅力を知ってもらうため、ひのの美味しい!きれい!すごい!楽しい!をご紹介します。

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