【川越市】川越駅から徒歩8分の手打ち蕎麦と旬の野菜天ぷらや日本酒が楽しめる年越しそばにおすすめのお店
地域ライターTOMO∞JYAMO(トモジャモ)です。
年越し蕎麦とぷりっぷりのエビ天と季節の天ぷらなどをつまみに、日本酒で年忘れはいかがですか。
年越し蕎麦2024/12/31(火)は、ランチタイム年越し蕎麦の特別メニュー価格です。
価格は店舗にてご確認ください。
ディーナータイムは、予約のみの営業をされるとのことでした。
8年間修業した後、2023年7月のお店をオープンした『蕎麦切りちょんまげ』オーナー兼蕎麦職人の好野さんのこだわりのお蕎麦です。
石臼挽きの自家製粉で、季節に合わせたそば粉を厳選しています。
海老天せいろ蕎麦 1,800円(税込)
本日の蕎麦は、二八蕎麦滋賀県竜王町の令和6年の『常陸秋蕎麦』でした。
私は、冬でも蕎麦はいつも冷たい蕎麦で食べることが多く、引き締まった蕎麦が香りがよくとっても美味しくいただきました。
のど越しも良く、噛むほどに味わい深いお蕎麦でした。
ざるに盛られたお蕎麦は、均一されてとても綺麗な仕上がりでした。
月に2回、蕎麦の種類を変えているそうです。
日によっては、2種類のそばから1つ選べ、ハーフ&ハーフで食べられる時もあるようなので、蕎麦好きにはたまらないサービスです。
天ぷらは、ブランエビが2つありとにかくぷりっぷりで、サクサクの食感が印象的で美味しく、季節の野菜のいろどりも素敵でした。
ブロッコリー、赤かぶ、スナップエンドウ、しいたけ、まいたけでした。
普段あまり食べない野菜の天ぷらだったので歯ごたえも新鮮でした。
定番メニュー表
いろいろなお蕎麦のメニューとトッピングもありました。
寒い時期になると、温かいお蕎麦のかも南蛮もいいですね。
季節のお蕎麦や逸品は、その時期にしか味わえない期間限定メニューです。
さつまいものとごぼうてんぷらが好きなので、次回食べてみたいです。
夜のつまみでは、だし巻き卵や天ぷらが人気メニューとなっています。
ディナータイムは酒好きが集まり日本酒などが大人気
奥の個室があり、たくさんのキープボトルに驚きました。
おすすめの日本酒や季節に合わせた日本酒を用意してくれています。
『本日のおすすめ』の数量限定黒板メニューがあり、季節食材を使った一品料理がお昼からお楽しみ頂けます。
昼飲みも大歓迎ということで、日本酒の3種飲み比べもできるそうです。
日本酒のほかにもいろいろなお酒があるので、美味しいつまみと一緒にぜひいただきたいですね。
ランチでもディナーでも、お酒の提供しているので、土日や年末年始は年越しそばを食べながらお酒も飲む方も多いそうです。
蕎麦切り『ちょんまげ』店名の由来
オーナー兼蕎麦職人の好野さんは、埼玉県川越市仙波市出身で、仙波育ち。
川越祭りのも積極的に参加していて、仙波町の「二郎安家の山車」の武士の姿が、ちょんまげ姿の人形とのこと。
蕎麦も江戸時代からの歴史があり、小江戸川越という町並みからも江戸風情があり『ちょんまげ』という名前に決めたそうです。
蕎麦切りちょんまげの3つこだわり
蕎麦は、厳選した蕎麦の実を石臼で『曳きたて』『打ち立て』を提供
空間は、五感で味わい、温もりのある雰囲気のお出迎え
料理は、取れたての野菜、季節ごとの旬を楽しめる料理をご堪能
3つのこだわりが、メニューに書かれており、特に蕎麦と野菜は時期に合ったものを提供しているのを感じました。
空間は、とっても和みある空間と川越愛も感じる空間でした。
ご夫婦の雰囲気もとっても素敵で、こだわりを感じました。
アクセス
JR/東武東上線川越駅から徒歩8分くらい
月に2回お蕎麦の入れ替えもあり、季節の取れたての野菜の天ぷらも味わえます。
蕎麦切りちょんまげ旬の美味しいメニューを食べにいてみてはいかがでしょうか。
年越し蕎麦や年明けの連休などで、ぜひ立ち寄ってみてください。
12/31(火)はランチ営業のみ年越し蕎麦特別メニューに営業です。
(テイクアウトの年越しそばの予約は終了しております)
(取材では、海老天せいろ蕎麦を無償で提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。)
■蕎麦切りちょんまげ
■住所:〒350-0034 埼玉県川越市仙波町2丁目17-36
■電話:070-4469-8086
■営業時間 ランチ 11:30~14:30 (L.O.14:00)
ディナー 17:00~22:00(L.O.21:30)
※年末年始は、1/1お休み・1/2はランチ営業のみ・1/3~通常営業
※木曜日休(不定休有) Instagramをご確認ください。
■カウンター8席/テーブル8席
■Instagram